約 3,564,764 件
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/63.html
正式名称:ZGMF-X19A ∞ JUSTICE パイロット:ラクス・クライン コスト:1500 耐久力:420 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 6 70 弾が少ないBR 射撃CS ビームライフル【一斉射撃】 - 119 ビーム3本を一斉発射 サブ射撃 リフター(ファトゥム-01)【射出】 1 90 単発ダウン 特殊射撃 ビームブーメラン 1 9~78 ブーメラン投擲 特殊格闘 ストライクフリーダムガンダム 呼出 3 60~126 アシストによるBR3連射 後格闘 グラップルスティンガー - 10 引き寄せるアンカー 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビームサーベル NNN 162 前格闘 ファトゥム-01【突撃】 前 85 キック LF射出中前 70 横格闘 回し蹴り→後ろ蹴り→前蹴り 横NN 157 BD格闘 斬り抜け→突き刺し 払い抜け BD中前N 154 バーストアタック 名称 入力 威力S/FE 備考 ストライクフリーダムガンダム 呼出【フルバースト】 3ボタン同時押し 272/237 アシストを呼び出し照射ビーム 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【射撃CS】ビームライフル【一斉射撃】 【サブ射撃】ファトゥム-01【射出】 【特殊射撃】ビームブーメラン 【特殊格闘】ストライクフリーダムガンダム 呼出 【後格闘】グラップルスティンガー 格闘【通常格闘】ビームサーベル 【前格闘】ファトゥム-01【突撃】【ファトゥム-01射出中前格闘】キック 【横格闘】回し蹴り→後ろ蹴り→前蹴り 【BD格闘】斬り抜け→突き刺し 払い抜け バーストアタックストライクフリーダムガンダム 呼出【フルバースト】 コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察コスト3000 コスト2500 コスト2000 コスト1500 外部リンク コメント欄 解説 攻略 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より、ラクス・クラインが搭乗するインフィニットジャスティス。 劇中での縁はストライクフリーダムに手を引かれながらアークエンジェルまで運搬しただけで、戦闘には参加していない。 パイロット台詞も天然気味な物と気迫の篭った物が入り混じっており、テンションの落差が激しい。 機体性能はアスラン機のコストダウンバージョン。 1500コストでは初となるブーメランとアンカーを同時装備した機体であり、コストの割に生存能力は高い部類。 格闘性能の低下に加えて変形が削除された一方で取り回しの良いアシストを手に入れているため、アスラン機と比較すると性能は射撃寄り万能機に傾いている。 事故に弱く逆転要素に欠けるため、慎重に立ち回って相方を支える動きが求められる。 キャンセルルート メイン→サブ、特射、特格 特射→サブ 特格→特射 以下すべてhit時のみキャンセル可能 N/横格1~2段目→前/後格 前格→サブ 後格→メイン、サブ、特射、N/前/横格 AC版アップデート履歴 前作からの変更点 耐久力が480→420に メイン→特格のキャンセルルート追加 CSのBR部分の補正緩和(25%→20%) アシストの補正悪化(25%→30%) アシストの誘導、銃口補正強化 アスラン機からの大まかな変更点 コスト減少(2500→1500)に伴い、耐久や足回りがコスト相応に低下 耐久値減少(620→420)、BG量、BD速度、旋回性能低下 赤ロック距離短縮 変形の廃止 それに伴い、格闘の特射派生廃止 メインの弾数減(7→6)、火力減(75→70)、特格へのキャンセルルート追加 射撃CSにおけるHF部分の発生低下、火力減(124→119) サブの火力減(100→90)、ダウン値が6→3に低下(強制ダウン→ダウンに変更) 特殊射撃の射程短縮(戻るのが早くなっているため結果的にリロードが短縮) 特殊格闘の変更(ストライクフリーダム 斬り抜け→ストライクフリーダム 射撃)、メインへのキャンセルルート廃止 後格の発生低下、捕縛時の引き戻し速度鈍化、未ヒット時の全体硬直は同じになるようモーションが調整された N格の伸び・突進速度微低下、伸びの動作を含めた全体モーション短縮、火力減(181→162)、特格・特射派生削除 前格のモーションがわずかに鈍化(そのぶん伸びと攻撃判定の持続時間が延長)、火力減(105→85) LF射出中前格の発生低下、伸びと突進速度が激減、伸びの動作を含めた全体モーションが微短縮、火力減(90→70) 横格の伸び・突進速度微低下、伸びの動作を含めた全体モーション微短縮、火力減(173→157)、特格・特射派生削除、カメラアングル変更タイミングが3段目→2段目に変更(視認性悪化) BD格の伸び・突進速度微低下、伸びの動作を含めた全体モーション鈍化、火力減(170→154) 覚醒技変更(ビームソード【ミーティア合体】→ストライクフリーダム 呼出【フルバースト】) 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 「ライフルが使えますわね」 右手に持ったビームライフルを発射する。威力は平均的だが、アスラン機と比べると弾数が少ない。 サブ、特殊射撃、特殊格闘にキャンセル可能。今作からアシストにもキャンセルできるようになった。 平均的だがこの機体では唯一足が止まらない。弾数が少ないので、なるべく枯渇させないように注意したい。 【射撃CS】ビームライフル【一斉射撃】 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 2.0*3][補正率 -20%/-10%*2] 「もうやめるのです!!」 BRとハイパーフォルティス(HF)の計3本のビームを束ねて撃つ。ダメージはBR部分が55。HF部分が40の2つ。 弾速はBRとほぼ同等。足を止めて撃つが反動でやや後ろに下がる。 サブ射撃でリフターを射出している間はHFが出せず、本体のみ撃つ。 ビームの判定は3本で独立しており、全てがダウン属性。一見すると一斉発射だが、BRとHFには発生・ヒットに若干のズレがある。 そのためキャンセルが速すぎるとHFを撃たずに終わることがある。 ヒットのタイミングにズレがあるため、BR部分でバリア系武装の耐久を削り切れれば、剥がすと同時にHFがヒットし、ダウンを奪うことができる。 一方で、ダウン値3以上からの追撃ではBR部分で強制ダウンしてしまうため、ダメージを伸ばすのに向かない。 また、足が止まるのであまり気軽に使える武装でもない。基本的には弾幕の薄い相手へのけん制に使うくらいで良いだろう。 アスラン機と比べHFの発生が更に落ちており、更に時間差ヒットしやすくなっている。 【サブ射撃】ファトゥム-01【射出】 [戻りリロード 0秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 3.0][補正率 -30%] 「このボタンですわね」 背中のリフターを突撃させる。分離中は機動力が低下し、射撃CS、前格闘の性能が変化する。 リフターは射程限界まで飛んだ時か、地面や障害物に当たった時に戻ってくる。 一度リフターが突撃体勢を取れば、本体の状態に関わらず突撃する。相手の格闘と相打ちとなっても一方的にダウンを奪える。 メイン、特殊射撃、前格闘からキャンセル可能。 メイン→特殊射撃→サブの連続キャンセルは自衛の手段として優秀。ブーメランを引っかければリフターで吹き飛ばせる。 また、この機体最高の単発ダメージを誇るため、コンボの〆に使えばダメージが伸びる。 ただしアスラン機との違いとして、これ単独では強制ダウンを取れない。 命中時は強制・非強制ダウンに関わらずやや浮かせつつ吹き飛ばす。 上からかぶせるように当てても同じ挙動になるため間合い次第では追撃可能だが、あまり高くはないため近距離かつ先読みが必須。 【特殊射撃】ビームブーメラン [戻りリロード 1秒/1発][属性 ブーメラン][よろけ][ダウン値 0.2*10][補正率 -4%*10] 「これ以上は…」 シャイニングエッジを正面に投擲する。 基本的には2~3ヒットだが、停滞点では最大10ヒットする。 発生はやや遅いが慣性が乗る。リロードは回収してから1秒間だが、投げてから離れるように動くと回収が遅れる。 アスラン機と比べ射程が少し短い。そのぶん早く戻るためリロードがわずかに早くなる。 本機の生命線武装。引っ掛けて迎撃やコンボ始動に使える。1500コスト唯一のブーメラン。 近距離ではメインからキャンセルして押し付け、サブでダウンをとることでかなりしぶとく戦える。 投げた後に帰ってくるので、上手く位置を取ることで相手の死角から攻撃したり、格闘のセルフカットが起きることもある。 相手の着地に合わせて上から投げつけるとその場で地上に引っかかってしばらく回転し続け、疑似的に相手を拘束するのでその間に着地や離脱することも可能。 フワステや慣性ジャンプの直後に任意レバーを倒しながら特殊射撃の入力をすると、その方向へ大きく滑りながらブメを投げる事が可能。 いわゆる滑り特射(テクニックの項参照)で、強引に引っ掛けたり滑る事を生かして相手の射撃を回避する事もできる。 ただし総ブースト量の関係上1回やるだけでブーストを半分以上喰ってしまうので過信は禁物、ブースト残量があまり無い時にやろうとすると滑らずにブメを投げてしまう。 また、アスラン機より滑る速度がかなり落ちており、移動距離もプラクティスのパネル0.5枚分程短くなっている。 【特殊格闘】ストライクフリーダムガンダム 呼出 [撃ち切りリロード 15秒/3発][属性 アシスト/ビーム][よろけ][ダウン値 2.0*3][補正率 -30%*3] 「コックピットは避けてくださいね」 ストライクフリーダムがライフル3連射。 メインからキャンセル可能。また、ここから特殊射撃へのキャンセルもできる。 この機体の射撃戦における要となる武装で、アスラン機にはできない弾幕を展開できる。 誘導もかなり強めで、離れていく相手に向かって撃てばそこそこ刺さる。回転率もいいのでメインの節約や牽制、クロスなどにも使っていこう。 一方でメインへのキャンセルルートを失っているため、降りテクとしての運用はできなくなった。 【後格闘】グラップルスティンガー 「離れていようと!」 足を止めてシールドに装備されたアンカーを射出する。緑ロックでは抜刀しないと出せない。アンカーが伸びきるまではやや慣性が残る。 アンカーを戻す動作中はブーストを消費しないが、動作時間は長め。虹ステ可能。途中でキャンセルすると判定は消える。 ガードされても自機はよろけない。ヒットすると相手をスタンさせるが、引き寄せた後はスタンが消える。 N、横格闘の最終段以外からキャンセル可能で、ヒットすると後・BD格闘以外の行動に繋げられる。 アスラン機のものと比べると発生や引き戻し速度が鈍化している。 まずまずの発生・誘導に加え長めのリーチも持つが、やや緩慢で可もなく不可もない性能。1500で唯一のアンカー持ちである点は、この機体特有の強み。 また、格闘からキャンセルで出せるため、BGが枯渇してもアンカーを挟むことで最後まで格闘コンボを繋げられる。 メインにもキャンセルできるため、ズンダでは倒しきれない場面にも使っていける。更にヒット後にメインでキャンセルすると、自由落下に移行できる。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 アンカー 10(-5%) 0.1 引き寄せ 格闘 アスラン機から比べ特格派生が削除されているためコンボ火力は伸びにくい。 基本火力も落ちているが、初段性能はそれなりの部類。 【通常格闘】ビームサーベル サーベルで縦斬り→逆手突き→両足サマーソルトで打ち上げる3段格闘。 1・2段目から前格、後格へのキャンセルが可能。 最終段で視点変更有。サーチ替えしていると視点変更が解除される。 アスラン機に比べ伸びが機体1機分(プラクティスのパネル0.1枚分程)短くなっているほか、各種派生を失っている。 ほとんど動かないのでカット耐性は無いが、最後に上に蹴り飛ばすのでコンボ後の状況はまずまず。BR追撃も容易。 ラクス機はアスラン機にあった特格派生が失われているため、出し切りから追撃できるこちらの需要がやや増えた。 追撃に振る時も横格の威力減衰が著しいため、横N前よりはNN前のほうが総火力がわずかに増える。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆手突き 112(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 蹴り上げ 138(59%) 40(-6%) 2.5 0.5 よろけ 162(53%) 40(-6%) 3.0 0.5 ダウン 【前格闘】ファトゥム-01【突撃】 「機動力を活かしましょう」 ビーム刃を展開させたLFにぶら下がって突撃。 やや上に吹っ飛ばす単発格闘。突進中の誘導は皆無で、ほぼ直進する。 N・横格闘の1・2段目からキャンセル可能。ここからサブへのキャンセルルートも存在する。 移動距離の割にほとんどブーストを消費しない。高飛びから繰り出すことで長時間のあがきに使える。 アスラン機と比べると威力は大きく下がっているうえモーションも鈍化しているが、攻撃判定の持続時間と伸びは何故か強化されている。あがき手段としてはより有用となったか。 突進中は判定が出っ放しでそれなりに強判定。一方で格闘の誘導は弱め。 特に下方向には絶望的で、少しでも落下慣性の掛かっている相手に繰り出すと高確率で飛び越えてしまうため、かち合いには向かない。 N・横格からキャンセル可能で、コンボの〆に持ってれば打ち上げダウンになり、ダメージも伸びる。本機の場合、格闘最終段はとりあえずこの格闘にキャンセルしておけば問題ないだろう。 また、唯一サブキャンセルが可能な格闘でノーブーストでも確実にダウンを奪えるが、早すぎても遅すぎてもヒットしないため不安定。 【ファトゥム-01射出中前格闘】キック 「格闘…出来ますかしら!?」 サブを手放している間は単発ダウンのキックになる。 アスラン機と比べ、発生と伸びが激減している。 あまり信頼できる性能ではないので、なるべく振らないようにしたい。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 突撃 85(-20%) 2.0 ダウン 1段目 キック 70(-20%) 1.7 ダウン 【横格闘】回し蹴り→後ろ蹴り→前蹴り グリフォンビームブレイドを展開して回し蹴りを繰り出す3段格闘。 1・2段目から前格・後格へのキャンセルが可能。 アスラン機と比べて伸びが低下しているほか、特射・特格派生を失っている。 加えて2段目から視点変更かつカメラが近く、純粋に使いにくさが目立つ。 1500コストの格闘にしては初段性能が優秀で、迷ったらとりあえずこれを振ろう。 2段目は膝つきよろけで追撃猶予が長く、コンボを狙いやすい。 威力が露骨に落ちていることもあり、何かしらの追撃に振る時はN格闘と使い分けたい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回し蹴り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 後ろ蹴り 108(65%) 60(-15%) 2.0 0.3 膝つきよろけ ┗3段目 前蹴り 157(53%) 75(-12%) 3.0 1.0 よろけ 【BD格闘】斬り抜け→突き刺し 払い抜け 斬り抜けた後に振り返って突き、そのまま払い抜ける2段格闘。 初段は打ち上げ。2段目1ヒット目の突き刺しはスタン属性。2ヒット目は打ち上げ特殊ダウン。 ラクス機の格闘の中では最もよく伸びる。上下誘導弱め。発生や判定・踏み込み速度も並。 ラクス機の格闘の中ではよく動き、敵機を受身不能で打ち上げる点が優秀。射撃や横格などからこれに繋ぐことで状況優位に持ち込める。 コンボ後は自機が高く浮いてしまう点には注意されたし。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 65(-20%) 65(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 突き刺し 105(-35%) 50(-15%) 2.0 0.3 弱スタン 払い抜け 154(-47%) 75(-12%) 3.0 1.0 縦回転ダウン バーストアタック ストライクフリーダムガンダム 呼出【フルバースト】 「果てない争いの連鎖を、断ち切る力を…!」 ストライクフリーダムが左前に出現し、照射ビームを撃つ。 呼び出し動作時に視点変更あり。視点変更解除は不可能。 特格とはアシストの状態を共有しており、覚醒技に優先して参加するため動作中はアシストを呼べない。 動作はプレイアブルのサブと同じく細いビーム5本を一斉射撃。ドラグーンは展開しないため範囲はかなり狭い。 発生が遅く視点変更もあるが、銃口補正はかなり良好。 命中にそこまで期待できるものでもないが、発動後の硬直も短く攻撃しながら自機も動けるため出し得感覚で使える。 敵との距離やサイズによってダメージは大きく上下する。 表はプラクティスの初期配置距離から初代ガンダムに当てた時の実測値。 極限技 動作 威力(補正率) S/FE ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 照射 272/237(10%) 33/30(-9%)*7? ?? ?? ダウン [27.5/25(-9%)*2]*7? ?? ?? ダウン [28.6/26(-9%)*2]*6? ?? ?? ダウン コンボ ≫はブーストダッシュ、 はステップ、→はそのままキャンセル キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 147 メイン→サブ 133 主力。手早くダウンを取れる上、メインの節約もできる メイン≫メイン→サブ 155 威力微増 メイン→特格2発 136 キャンセルで出せるため赤ロック保存で当てられる メイン≫NNN 171 NN→前で175 メイン≫BD格N 168 打ち上げ強制ダウン サブ≫メイン 139 やや角度がシビア N格始動 NN NNN 203 基本コン。〆が→前で207 NNN1hit→CS 203 手早くブーストなしで強制ダウンを取れるが、CSを仕込んでおく必要がある NNN1hit NN メイン 217 2回目のN3段目は1回目で強制ダウンし210 NNN1hit 横NN 216 NNN NN 216 補正と威力の関係上先に出し切ってからの方が威力が出る。〆がN→前で223 NNN メイン 200 手早く打ち上げ強制ダウン NNN N サブ 224 N格闘始動で火力を求める場合に 前格始動 前→サブ 157 手早く強制ダウンを取れる 横格始動 横 NNN メイン 205 打ち上げ 横 横NN 178 虹合戦主力だが非強制ダウン。〆が→前で183強制ダウン 横≫BD格N メイン 200 誘導は切れないが↑よりもよく動き高く打ち上げられる 横N→CS 180 仕込みが必要だがすぐ終わる。 横N 特格 168 アシストに任せて離脱。2発で強制ダウン 横N NNN 199 基本。蹴り上げるがカット耐性は低め。〆が→前で203 横N NNN1hit メイン 206 〆がサブで211、前格で210 横N 横NN 197 基本中の基本。〆が→前で200 横N≫BD格N 197 よく動きつつ打ち上げ。誘導は切れないので注意 横N→前→サブ 205 オバヒコン。サブの繋ぎが安定しづらいがステップ繋ぎと大差無い 横N→後→NNN 195 OHコン。できれば↑を狙いたい BD格始動 BD格 NNN メイン 202 安定打ち上げコンだがカット耐性は低め BD格N1hit NNN 196 基本コンボ。〆が→前で200 BD格N1hit≫BD格N 194 基本コンボ。高く打ち上げるが誘導を切れない BD格N 後→サブ 204 BD格からの後格は目押しで繋がる。OH時に BD格N (横)NN>メイン 234 スカしコン。 繋ぎは微ディレイ cs〆で230 覚醒中限定 F/E/S NNN NNN 242/229/229 F覚は追撃猶予あり。〆が→前で245/232/232 BD格N NNN 234/221/221 繋ぎは横フワステ。F覚は追撃猶予あり。〆が→前で/224/224 F覚醒中限定 NNN NNN サブ 251 繋ぎは後ステ。〆がメインで249 NN→前 後→NN前 234 前格からは前ステで拾えるが、狙うメリットは薄い。横格始動だと227 戦術 基本的にアスラン機と同じなので立ち回りも同じで良いと思いきや、実際は全く異なる機体である。 アシストも遠距離向けになり変形も無いので、トリッキーな動きで一気に攻める事も出来ない。 実際はオーソドックスな動きしかできず、低い耐久力のお陰で、極めて慎重な立ち回りが要求される。 幸い優秀な射撃アシストのお陰で、アスランよりも援護能力は高い。 また1500の割に機動力も高く、意外と俊敏な動きも可能。 基本はメイン、CS、特射、アシストなど豊富な射撃武装を回しながら、慎重に射撃戦を展開していく。 サブはコンボ、ズンダの〆、などに使うとダメージを伸ばせるので、積極的に使いたい。 敵のロックが相方に向いてる場合は、メイン→アシストがかなり引っ掛かりやすい。 アシストは回転率も良いので、当たると思ったらどんどんばら撒いても構わない。 特射はこの機体の要であり重要なダメージ源なので、しっかりと使いこなしていこう。 ダメージを伸ばしにくく自衛力も高いこの機体は無視されやすく相方二落ちコースが狙われやすい。 幸い格闘はそこそこ優秀なものが多いので積極的に自己主張したい。 基本は慎重な立ち回りが要求されるが、時には特射を絡めながら大胆に攻めていく事も必要。 上手く使いこなせば、アスランとは違う強みが出せる。決してただのネタ機体では無い。 EXバースト考察 「戦闘を止め、道を開けなさい…!」 15コスト唯一のSEED覚醒補正を持つ。 どの覚醒も長所と短所がはっきりしているので、対面や相方のプレイスタイルに合わせて選択しよう。 15の枠内で見れば長所もあるのだが、15らしく全体的に力不足でもあるため、出来れば積極的にSやFで運用したい所。 Fバースト 格闘攻撃補正+5% アスラン機の格闘からの特格派生は無くなっているものの当たると確信したときに当てることができればリターンは大きい。 覚醒中は射撃→格闘のキャンセルルートをうまく使って相手を追い詰めていこう。 また機動力の上昇によって逃げもしやすくなる。 だが覚醒時のロックの集まりやすさ故に安易に格闘をねじ込めに行きづらく安定性は度外視した選択。 Eバースト 防御補正-15% 今作から登場したバースト。 3000などと組んだ時に半覚醒で抜けられるというメリットは事故に強く低体力のこの機体には頼もしいものとなる。 が、元々低火力の本機ではかなりダメージ負けしやすくなる選択肢であるため、少なくともシャフでは厳しい。 Sバースト 射撃攻撃補正+10% 後衛をしなければならない場面は多く、ブメやサブをステップしたりメイン落下からくる自衛力のアップは嬉しい。 また普段しにくい弾幕もはりやすくなることから攻めも可能。 ブースト回復量が一番少ないので逃げにはやや使いづらい覚醒。 僚機考察 1500の中では手数などはあるものの、とにかく火力に欠ける機体なので、相方は高火力機が望ましい。 幸い接近戦は不得手ではないので、僚機と連携して積極的に仕掛けて行こう。 コスト3000 シャッフルでよくある組み合わせ。 いくら自衛力がある方とは言え所詮1500であり、集中して狙われると厳しい。 今作ではメインアシストのキャンセルルートを使えば赤ロックの擬似延長やアシストの性能により生存力も手数も増える。 組んでしまった時は、序盤はほぼガン逃げ、相方が落ちるまではほとんど緑ロックに居ればよい。 相方に向かってる敵に少し近づいて、メイン→アシストを撒いてダメージを積み重ねていこう。 相方一落ち後が前に出て勝負に出る時間である。 ストライクフリーダム 原作カップルコンビ。だが相性は最悪。 ストフリの逃げと自衛性能。待ちのスタイルがこちらと悪い意味で噛み合ってしまっている。 そうなるとラクスでは逃げ切れずに先落ちするパターンも多い。 ストフリ的にもラクス側が先落ちするメリットが一切ないのが現状。組まない方が無難だろう。 コスト2500 火力がある格闘機、前衛機が多く相性がいい。 覚醒回数も多くなるので、自身の低火力もある程度補える。 インフィニットジャスティス 同機体コンビでもあり元婚約者コンビ。 相性は正直微妙。お互いに平時での火力に乏しく相手に荒らされてしまうと巻き返しが難しい。 だがお互いにアンカーとブメ武装を持っている為うまく自衛できれば他のコンビではできない中々に鬱陶しい活躍が出来る。 コスト2000 両前衛が求められるので、積極的に前進する必要がある。 この組み合わせは2機で如何に荒らすかが鍵なので、 あまり僚機を立てるという気持ちでいるとジリ貧になってしまうので注意。 コスト1500 非推奨。 やはり上位コストの機体パワーにボコボコにされることが多い。 覚醒でひっくり返したいが回数も差はほとんどない。時間は多少こちらが長いが…。 双方高い連携が求められる。 外部リンク したらば掲示板 - インフィニットジャスティス(ラクス搭乗) part.1 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/872.html
切断フィニッシュ 特定の格闘で敵機を撃破して勝利すると発生する、特殊なフィニッシュ。 この状態になると敵機が真っ二つになってから爆発する。 ただそれだけだが、見た目のインパクトがかなり強い。 対象になるのは見た目通り、相手を両断するような格闘。 ちなみに該当する技でとどめを刺しても 高低差があるなどして頭部や足先に当たっていた場合切断されない事がある。 ○切断フィニッシュになる格闘一覧 ストライクフリーダム (BD格) フリーダム (BD格、前格→派生前格、横格→派生前格、N格3段→派生前格) ジャスティス (変形格闘) プロヴィデンス (特格) フォースインパルス (前格、N格2段→派生前格) エールストライク (特格2段目、BD格) ソードストライク (特格、N格3、4段目) ストライクルージュ (横格) ストライクノワール (N格3段目) カオス (N格2段→派生前格) ガイア (特格2段目、後格、変形格闘) ブリッツ (前格、N格2段→派生前格) スラッシュザクファントム (特格、N格2段→派生特格) グフイグナイテッド(ハイネ機) (前格) フォビドゥン (特格) ドムトルーパー (前格) グフイグナイテッド (N格3段目) ウィンダム(ネオ機) (特格、N格→派生特格) ムラサメ(バルトフェルド機) (前格) ムラサメ (前格) ジンハイマニューバ2型 (横格)
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/244.html
ZGMF-X10A フリーダムガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 67700 720 M 14500 140 270 245 300 7 A B B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 MA-M01 ラケルタビームサーベル 1~1 3600 16 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 MA-M20 ルプスビームライフル 2~4 3500 14 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 MMI-M15 クスィフィアスレール砲 2~5 3600 18 0 物理射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ フルバーストモード 2~6 4300 22 0 特殊射撃 85% 0% 攻撃力ダウン ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 M100 バラエーナプラズマ収束ビーム砲 3~6 3700 18 0 BEAM射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 フルバーストモード MAP 4500 35 0 MAP兵器 100% 0% ○ ○ ○ ○ ○ + フルバーストモード アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、ユニットが受けるダメージをさらに軽減する フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 ニュートロンジャマーキャンセラー 毎ターンENを最大値の10%回復する 開発元 開発元 6 パーフェクトストライクガンダム 4 フリーダムガンダム(ミーティア) 4 ジャスティスガンダム 6 ドレッドノートガンダム 5 Xアストレイ 4 ストライクフリーダムガンダム 2 ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) 5 ドレッドノートイータ 6 テスタメントガンダム 8 スタービルドストライクガンダム 13 ハロ 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン M1Aアストレイ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 テスタメントガンダム 3 ジャスティスガンダム 5 フリーダムガンダム(ミーティア) 6 ストライクフリーダムガンダム GETゲージ ステージ 出現詳細 舞い降りる剣 イベント後 暁の宇宙へ 初期配置 たましいの場所 初期配置 明けない夜 初期配置 エンジェルダウン作戦 初期配置 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 奪取したGAT-Xシリーズのデータを基にザフトの各MS開発局が合同で開発したZGMF-Xシリーズの1機。 パーフェクトストライクと比べるとHPは増えているものの、防御は据え置きで耐久性はあまり変わらない。 その分機動が大幅に上がっているので、守備よりも反応が高いパイロットを乗せたいところ。 ちなみに地形適性も据え置き。 こちらが低いのではなく、パーフェクトストライクがかなり優秀と言える。 追加されたアビリティのニュートロンジャマーキャンセラーで毎ターンENが回復するが、フェイズシフト装甲で回復分を持っていかれるため初期状態では差し引きマイナス1。 処理は回復が先でターン開始時は常に15減った状態から開始することになってしまうため、ある程度ENを改造して余裕を保たせておきたい。 武装面はBEAM格闘・BEAM射撃・物理射撃・特殊射撃を取り揃え、MAP兵器も持っている優等生。 クスィフィアスとバラエーナは平均より射程が長い上に貫通持ちで数値以上にダメージを伸ばしやすい。 それぞれが物理とBEAMなので敵の防御アビリティを無視しやすいのもポイント。 自身は空中適正があり、クスィフィアスやフルバーストモードは水中でも半減しないので水中の敵が現れるステージにも適性がある。 開発元は多いが、1/3はこの機体より先の機体になる。 最序盤から手に入る下記のルートが最も開発しやすいか。 スピアヘッドやメビウス→スカイグラスパー→ストライク→パーフェクトストライク 長距離強行偵察複座型ジン→アウトフレームD→テスタメントガンダム 初期から持っているフェニックス・ゼロワンから開発を繰り返す事で繋がるXアストレイからも開発可能だが、こちらは上記に比べるとかなり手間がかかる。 また、長距離強行偵察複座型ジンのルートを選ぶ場合は最下部も参照 開発先はジャスティス、ミーティア、ストフリの3機。 ジャスティスは格闘型のパイロットを、ストフリならば覚醒しているパイロットにそれぞれ交換したい。 ミーティアはこちらより強力だがMAになってしまうので利便性が一気に悪くなってしまうので、できれば設計で済ませたいところ。 十分に実用に耐えうる機体ではあるのだが設計で手に入れやすいスターゲイザーからこの機体の上位機であるストフリが開発できてしまうので、こちらを使う理由があまりないのが残念な点。 スターゲイザーを設計しない場合でも長距離強行偵察複座型ジンの開発ルートならばアウトフレームDからスターゲイザーを開発できるので、こちらを経由するより早くストフリに手が届いてしまう。
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1336.html
前ページ次ページ悠久幻想曲ネタ ――木々の合間に穏やかな風が吹き込んできていた。 それを受けながら一人森の中に立ち尽くし、デスティニーはストライクフリーダムの言葉を思い出していた。 ――あの人が、負けを認めているもの…… 付き合いとも呼べない程度しか会っていない間柄ではあるが、あの性格は知っているつもりだった。 冗談であろうと自分の負けなどと言うような謙虚さを持つ相手ではない。 だからこそ、真剣にその意味を考える必要があった。 無駄だと言った。舞う木の葉を何枚取ろうとやり方にこだわらなければいくらでも取れると。 では、無駄ではないものとは何か。 ――風? 吹き抜ける風が梢を奏でる。気付けばデスティニーはその流れに意識を乗せていた。 不思議な感覚だった。どれだけスピードを出しても決して木や枝にぶつかることなく飛んでいるような気分になる。 どこまでも、どこまでも。 ――これって…… 見失いかけていた何かが再び見えてきた。さらに風と同化するよう意識を集中させる。 速く、もっと速く。 誰にも捉えられないほどに。誰にも追いつかれないほどに。 ……そして風に乗った意識が、一枚の葉が枝から落ちる瞬間を感じた。 「っ!」 光の翼を広げる。爆発的な推力に周囲の葉が舞い上がる。 ――距離、およそ300m。 先ほどまでやっていたような飛び方ではどうやっても辿り着く前に地面に落ちてしまう。 どんなに長く見積もっても落着まで10秒とかからないだろう 故に、デスティニーは迷うことなく決断した。 地を蹴り、飛翔。最初からスラスターを全開で吹かせながら目標の木の葉へと突き進む。 だが場所は森の中、1秒と経たず少女の前に太い枝が迫ってくる。 デスティニーはその枝に目を向けることなく、わずかに上体を横に傾けることでやり過ごした。 次の枝も、その次の枝も。最小限の動きで避けていく。 時にフラッシュエッジで切り払い、時に構わず枝を身体で弾きながら。 木そのものが立ち塞がったときはローリングで軸をずらし、これもまたギリギリでかわす。 スピードを極力落とすことはなく、数瞬ごとに目の前に現れる障害をことごとくクリアしていく。 ――彼女自身も初めて体験する飛行だった。 先ほど広がった感覚から得た情報を元に最短のルートを導き出す。 リアルタイムで微調整を行いながら、デスティニーはただ一枚の葉の元へ向かい飛翔する。 ――っ!? 距離を半分ほど詰めたところで目標を視界に捉えた。 落下スピードからより正確な落下時間を計測し、このままでは間に合わないことを悟る。 「EBMっ!」 即座にデスティニーは光の翼を最大まで広げる。 翼だけでなく全身を輝かせた少女の身体は、光の矢のように森の中を駆け抜ける。 「くっ、あっ……!?」 大木はかろうじて回避することはできるが、今度はほとんどの枝に激突してしまう。 白い肌に小さい無数の傷が刻まれ、身体中から放つ光と共に血が後方へ流れていく。 ――もう少し……! あと数十m。葉は地面からほんの数m上を舞っている。 さらにスピードを増す。身体のあちこちが痛むが気にかけてはいられない。 あと数m。落下まで、残り数十cm。 「あああああああああああああああああああっ!」 雄叫びを上げながら右手を伸ばす。 だが自らが起こす風圧によって葉は掌をくぐり抜けてしまう。 「あっ……?」 驚きに見開かれる瞳。スローモーションのように流れていく小さな葉。 そして、無意識のうちに伸ばした左手。 ――ゴガッ! 小さな葉を掴むために地面すれすれを飛ぶという無茶な行為が祟り、 ついにデスティニーは地面に身体を打ちつけてしまう。 慣性という法則から逃れることはできず、少女の身体は数度ほど地面をバウンドし、 背中から大木の幹に叩きつけられた。 「かはっ!?」 あまりの衝撃に声と空気を吐き出して、デスティニーは力なく木の元へ倒れ込んだ。 「あ、ぐ……」 途切れそうになる意識をなんとか繋ぎとめ、呻き声を漏らしながら損傷のチェックを始める。 ……身体のいたるところにできた切り傷と打撲傷。激突したことで内部もかなりのダメージを負っている。 しばらくはまともに動くこともできない。 いくらなんでも無茶をしすぎた。彼女の主人や姉に言われるまでもなく身をもってそれを痛感する。 未熟な腕で、無謀なことを思いつき、後先考えず行動を起こしてしまったツケだ。 それは甘んじて受け止めなければならない。 だが、 「やった、です……」 震えながら掲げた左手の中には、一枚の葉と自らの真価を掴んだ感覚が残っていた。 「おーおー、やればできるじゃないの」 仰向けに倒れたデスティニーを見ながら、ストライクフリーダムは口の端を釣り上げていた。 距離はおよそ600m。傾斜になっていることと腰かけたものの高さも込みやや見下ろす形であった。 「にしてもまーあんな傷だらけになっちまってさぁ。無茶するよ。ま、そういうとこもカワイイんだが」 最後のアクシデントと損傷の激しさは想定外ではあったが、 おおよそ予想通りの能力を確認できたことで一応満足ということにした。 デスティニーの真価であるそのスピード、CEにいた頃は急激な方向転換とミラージュコロイドによって発生した残像による撹乱で相手を翻弄する戦術を使っていたがそのために本来引き出せるはずのスピードが出せていなかった。 無論大抵のMSでは対応できないレベルではあるのだが、同等の性能を持つ相手などにも通用する とは言い難い。 故に、新たな戦術を生み出す必要があった。 今しがた見せたようなセンサーを最大限に生かして周囲の地形を把握し、限界ギリギリの速度を維持しつつ相手に吶喊する、というような。 もっとも素直に敵――悲しいかなその認識であるということは疑いようもない――の言うことをそのまま鵜呑みにするような性分ではないので回りくどい方法を取ったわけだが、まぁ結果オーライということにする。 しかしあのスピードはやはり凄まじい。改善前から速さはデスティニーの方が上だったのだから本来の性能を発揮できるようになった今、どれほど味わい深くなっているか…… 「おっと」 そっと口元に手を当てて歪みを直す。と、そこで腰かけていたものが蠢くのを感じた。 「お目覚めかい?」 「あ、う……?」 「ぐ……」 地面に降りて、痙攣している物体を振り返る。二匹のオーガーが血まみれになって重なり合った状態で倒れていた。 何故そんな怪我をしているのかは、ストライクフリーダムの持つバールの赤さが暗に語っていた。 「起きたんなら今から二つのことを言わせてもらおうか。まず一つ、お前ら今度から私のこと姐御(クイーン)と呼べ。んでもって今度から私の言うことには無条件に従うように、オーケイ?」 「な、何を勝手に……」 と一匹のオーガーが呻いたが、ストライクフリーダムが悲しそうな顔でバールを振り上げた瞬間に首を縦に何度も振った。 「よし。じゃあ二つ目だ。ちと聞きたいんだが、お前ら一つ向こうの山で集落作ってたオーガーだろ?」 その言葉に二匹のオーガーはぎょっとした顔で互いの顔とストライクフリーダムの顔を交互に見た。 大当たりの感触に満足げに頷きながら、ストライクフリーダムはにっこりと笑った。 「よかった。じゃあなんでこんなとこにいるのか教えてくれるかな?」 「い、いやだって言ったら……?」 ストライクフリーダムが残念そうに溜息をつき、バールに『遺憾の意』を書かれたシールを貼って振り上げたときには、オーガーたちは正座の姿勢でもげ落ちそうなほどの勢いで首を縦に振っていた。 ――その少女の姿を見たのは、いつ以来だっただろうか。 思えばずいぶんと長い間見てなかった気がする。 だから、以前と変わりない様子に安堵していた。 「ん? 何かあったか?」 「あ……いや、なんでもない」 眼鏡越しに見えた瞳に動揺して反射的に目を逸らす。 首を傾げながらもレジェンドは視線を先ほどまで向けていたものに戻した。 「さて、どうするかな。この本とこの泥棒は」 「あのー、泥棒ではなく忍者と……」 「黙れ」 「はい」 ちょこんと正座したダークダガーがレジェンドの鋭い眼光を受けてガクガクと震える。 空から撃ち落とされた挙句ドラグーンで四方を囲まれホールドアップされれば怯えるのも無理はないが。 「フォース、大丈夫か?」 「ま、まだちょっとフラフラするけどなんとか……」 振り向くと、おぼつかない足取りで歩いてくるインパルスがいた。 どうやら意識が戻ったらしい。 そのつたない足取りが、突然駆け足気味のそれへと変わる。 「で、コイツが盗んだって本はなんなんだ? ちょっと見せてくれ」 そう言うが否やソードはレジェンドが持っていた本を奪うように取り上げる。 先ほどいっぱい食わされたせいか少し気が立っているらしい。 「あん? これって……!?」 適当にページを開いたソードの顔が青くなった。 が、すぐにどんどん赤くなっていき、頭から煙を上げてぐらりと上体が揺らいだ。 「お、おいソード!?」 「……ふむ、これは」 倒れそうになったところでブラストが現れバランスを立て直す。 無表情でペラペラとめくられるページを後ろから覗き込み、ようやくシンもその内容がわかった。 「……なんだこれ?」 「見ての通り、ということだろう」 「うわー……うわー……」 そこには、筋骨隆々の男たちがパンツ一枚でくんずほぐれつ絡み合っている様が記されていた。 中には完全に素っ裸のままで抱き合ってるものもあった。 正直これ以上先を見たくはない。 そしてそれを淡々とした表情で読み進めるブラストも怖いが、顔を赤くしたフォースが何か期待に満ちた目でちらちらとこちらへ視線を向けてくるのがもっと怖かった。 「くっくっくっ……さすがのソード嬢もその歪みねぇ世界には免疫がなかったようで」 そして何故か勝ち誇ったように笑うダークダガーにちょっとムカついた。 「それで、何故これを盗んだのだ?」 本を閉じてブラストはダークダガーへと詰め寄る。 俯き加減で視線を逸らしながら、しどろもどろといった様子で少女は口を開いた。 「そのぅ、なんてーか……今年の夏に間に合うかなーと資料集めなんぞを」 「資料?」 「はい。まぁ二次創作とかそれっぽいものを描こうと……あ、ちなみにメインはそちらの御方で」 「なんで俺が!?」 「ど、どこで読めますかそれ?」 「ちょっとフォースさん!?」 瞳に妖しい光を滾らせたフォースが引っ込み、呆れた顔のブラストが再び表に出てくる。 「ざっと目を通したが、見ての通りの内容だ。他には何もない」 「本当か?」 「元マスターも確かめてみるか?」 ブラストを信じることにした。それはもう全面的に。 「ふむ、とにかくこれは図書館に返した方がいいな。シン、君たちは自警団が来るまでダークダガーを見張っていてくれ。本は私に任せてくれないか」 「あぁ、そうだな」 「いやー! 自警団はいやー!」 泣き叫ぶダークダガーを無視して立ち上がらせる。 が、そこで妙なことに気付いた。 ブラストが、眉間に皺を寄せて本を見つめていたのだ。 「ブラスト……どうした? 早くそれをこっちへ」 「断る」 差し伸べられた手から庇うように本を抱え、ブラストは険しい目でレジェンドを睨みつけた。 「お、おい……ブラスト?」 「……どういうつもりだ?」 「どうもこうもない。お前は信用できない。まだこの本に何か隠されている可能性がある以上な」 きっぱりと言い放った言葉に、シンは呆気にとられた。 フォースもソードも同じだったようで言葉を挟むこともできないようだった。 「先ほどダークダガーを落とした時、ずいぶんと良いタイミングの登場だったな」 「まさかそんなことで妙な疑いをかけているというわけか?」 「そんなこと、とは思わんな。我々が打つ手がなくなったところで現れる……偶然にしてもできすぎではないか?」 「考え過ぎだ」 「私はそうは思わない」 徐々に二人の口調が刺々しさを増していく。 これ以上は危ないと慌ててシンは口を挟んだ。 「ちょっと待てよ。突然どうしたんだよブラスト」 「そ、そうだ! 何考えてるのかさっぱりわからないけど、いくらなんでも無茶苦茶だぞお前!?」 「ブラストちゃん、なんでそんなにレジェンドちゃんに喧嘩腰なの?」 シンに続くようにソードとフォースも非難の声を上げる。 それが気に食わないのか、ブラストは苦い顔をしながらも一度大きく息を吐き、気を静めた。 「……私はレジェンドに対してどうしても納得のいかないことがある。だからそれまで信用できないというだけだ」 「まさかさっきのつまらん疑いで、というわけではないだろうな?」 レジェンドにしては珍しく険のある口調だった。だがそれに反応することなくブラストは言う。 「それだけではない。元マスター、覚えているか? フリーダムが襲ってきた日のことを」 「え? あ、あぁ……そりゃ覚えてるけど」 あまり思い出したくないことだったが、それ故によく覚えていた。 それと何の関係が……と思ったがすぐにフリーダムに襲われる直前にレジェンドと会っていたことを思い出す。 「あのとき、我々よりも元マスターの近くにいたはずのお前がなぜ姿を見せなかった? あの騒ぎに気付かないほど鈍い性分でもあるまい」 言われてみれば、たしかに妙だった。 あのときは考えもしなかったが、レジェンドがあの場に現れなかったのはおかしな話だ。 何せデスティニーとの特訓から戻ってきたばかりのインパルスですらすぐに気付いて救援にきたのだ。 ずっと近くにいたはずのレジェンドがフリーダムの襲撃を見逃すとは思えない。 「あの日は、シンと別れたあとすぐに街を出て山へ向かった。だから私がそのことを知ったのはすべてが終わっ てからだ」 「苦しい言い訳だな」 「事実だ。もっとも証明できるものは何もないが」 「なんで山に?」 「悪いがそれは教えられない」 問答無用で拒否されシンの中でも疑念が膨れ上がる。 だが同時に、この場でさらに疑われかねないことを言うだろうかという疑問も浮かんだ。 「……かなり強引だが、ありえない話ではない。それは認めよう。だが疑わしいことはまだある」 一拍置いて、ブラストは続く言葉を告げる。 「――フリーダムが元マスターに抑えられた直後に襲ってきたドラグーン、形までは判別できなかったがあれは 確かに『灰色』だった」 レジェンドの眉がかすかに跳ねる。それをブラストも確認したからか、さらに口調を強くして追及する。 「ドラグーンを使う機体は複数あれど、灰色のドラグーン使いなど私が知る限りただの一機しか存在しない! これでもまだつまらない疑いと言うか!? 答えろレジェンド!」 場が静まり返る。 さすがにソードとフォースも抗議の声を上げることはなかった。 シンもまた否定したいがその言葉が浮かばないままレジェンドの様子を窺う。 日光を反射する眼鏡のせいで、どんな表情をしているかは判別できなかった。 「……なるほど、言いたいことはよくわかった」 時間にしてみれば数秒、しかし体感時間では数分は経ったかという間を置いてようやくレジェンドが口を開く。 「だがブラスト、少々結論を急ぎ過ぎたようだな」 「なんだと?」 小さく溜息をついてレジェンドの顔が上がる。 ようやく窺えたその顔には、微塵の動揺も感じさせなかった。 「ドラグーンの色を見た、と言ったがそれを証明するものはあるか? それとも他に目撃した者がいるか?」 「それは……」 「フォース、ソード、シン、誰でもいい。ブラストと同じものを見たか?」 不意に話を振られたが、言葉に詰まる。あのときは防ぐこととフリーダムにばかりに集中していたせいでドラ グーンにまで気が回らなかった。フォースとソードも同じだったようで言葉を発する気配はなかった。 「ブラスト、お前はおそらくドラグーンに襲われているということを知ったとき相手が誰であるかも考えていた はずだ。そもそもドラグーンを装備している機体は少ない。当然私にも襲撃者の疑いを向けたはずだ。 さらに私には少し前まで近くにいたはずなのに姿を見せないというもうひとつの疑いまである。だから自然と私に対する警戒の度合いを引き上げただろう」 だから、と一呼吸置いてレジェンドは結論を述べる。 「――お前は、ドラグーンが私のものであると錯覚したわけだ」 「錯覚だと!?」 声を荒げるブラストをレジェンドは片手を上げて制する。 「もちろんそれで納得しろとは言わない。 だがあの場に現れなかったことで私への疑いを強めることだけは否定させてもらう。 お前たちにも身に覚えがあるはずだ。近くにいたが騒ぎを聞きつけたときにはすべてが終わっていた……ストライクフリーダムとシン、そしてデスティニーが自警団に捕縛されたあの夜のように」 ギリッ、と歯を食いしばる音が響く。 驚いて音のした方を向くと、ブラストがレジェンドを殺しかねないような目で睨みつけていた。 「とはいえ、この疑いがこの場で晴れることもないだろう。そこで提案だ、シン?」 「な……なんだ?」 「君があの本を図書館に返しに行ってくれ。その本に何かあるか聞いてみるのもいいだろう。そしてインパルスと私が自警団が来るまでダークダガーを見張る。 もっとも、インパルスは私への監視も含むだろうがな」 聞く限り、問題はなさそうに思えた。 ブラストの方に目を向けると、しばらく悩んでいたがやがて頷いた。 「決まりだな」 「あぁ。その……なんか悪いな」 「気にするな。私は気にしない」 ブラストから本を受け取り、シンは図書館へと歩き出す。 そしてその途中で、抱えている本の内容を思い出しゾッとした。 ――案の定、本のことについて聞いてみると、「あなた、こういうものに興味があるの?」といつもの八割 増しで冷たい視線をイヴに向かれることになった…… 前ページ次ページ悠久幻想曲ネタ
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/117.html
ミーティア エターナル艦首部に装備されている、2基の戦術武装モジュール。 普段はエターナルの武装として運用されているが、分離させることで フリーダム、ジャスティスといった特定系列のMS1体につき1基装備することができる。 大量のミサイル・高出力のビーム砲・超大型のビームサーベルなどを有することで、 これだけで戦艦級の破壊力を持つ。これを装備した機体が前作・連ザⅠにおけるフリーダム・M、 ジャスティス・Mであり、ただでは止まらないスーパーアーマーと圧倒的な弾幕、そして シールド持ち以外は回避不能のビームサーベルで多くのプレイヤーを苦しめた。 Destinyにおいてもストライクフリーダム、インフィニットジャスティスが使用したため、 大方の予想通り今作でも再登場しているが、前作に比べて性能はガタ落ち。 遭遇する主な場所はBルート・Cルート・Dルートのレクイエム内部だが、一部のFルートやEXステージなどでは アーモリー・ワン格納庫エリアなどにも出現し(同ステージはコロニー内のため)、人々の度肝を抜く。 以下、目撃報告… レクイエム内部・ダイダロス基地・アーモリーワン格納庫エリアなどで出現を確認。 よほどの移動速度が遅い機体以外(ガズウート等コスト200機体又はそれ並みの移動速度の機体)は逃げられる 前作に比べ非常に弱くなっている(移動速度、格闘、射撃の誘導性能等が前作とは比べ物にならないほど性能が低下) ただし威力だけは相変わらず高く、かつ広範囲に攻撃できるため迂闊に近付くと死を見る それでも前作ほどの驚異的な格闘性能は無くなっているので、まだ楽な相手になった。 今作ではデストロイの方がよっぽど手強い また覚醒スピードの場合は速攻追いつかれて凹される危険性があるのでダウン値5の攻撃を素早く出せる機体以外はできるだけ赤ロックギリギリの間合いで戦うようにすること ちなみにSフリーダムMと∞ジャスティスMのCSは微妙に異なる(ジャスティスの方はミサイルが出る、フリーダムの方はドラグーンからのビームが出る) ドラグーンビームよりも異様にホーミングするミサイルのほうが強いので∞ジャスティスMの方が少々手強い 解禁されたFルートでは、オーブルートなら味方で出現することもあるが、他のルートでは最初の相手がミーティア、もしくは両方ともミーティアという鬼みたいな光景が待ち受けていることもある。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1757.html
インフィニットジャスティスガンダムINFINITE JUSTICE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X19A 全高 18.90m 重量 79.67t 所属 オーブ軍 搭乗者 アスラン・ザララクス・クライン 武装 MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲MMI-GAU26 17.5mmCIWSMA-M1911 高エネルギービームライフルMA-M02Gシュペールラケルタ ビームサーベルMR-Q15Aグリフォン ビームブレイドMX-2002 ビームキャリーシールドファトゥム-01ミーティア 特殊機能 ヴァリアブルフェイズシフト装甲ハイパーデュートリオンエンジン 【設定】 オーブ軍の核動力エンジン搭載型モビルスーツ。 前大戦で多大な戦果を挙げたZGMF-X09A ジャスティスガンダムの系列機としてプラントで設計されていた基本データをクライン派がストライクフリーダムガンダムとともに盗み出し、ファクトリーにてジャスティスの戦闘データを基に改良された機体。 近~中距離戦闘における機動力と格闘能力というコンセプトを突き詰めた結果、全身にこれでもかとばかりにビームサーベル系の格闘兵装を搭載してもはや動く刃物状態となっている。 近接戦闘が得意なアスラン・ザラの搭乗を前提として最終調整が行われていて、この際にキラ・ヤマトの提言が強く反映されている。 ジャスティス同様、ミーティアの使用も可能となっている。 【武装】 MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲 頭部に4門を内蔵した機関砲。 ガズウートのMMI-M19の改良型。 MMI-GAU26 17.5mmCIWS 胸部に4門を内蔵した機関砲。 ジャスティスのMMI-GAU1 サジットゥスの発展型。 MA-M1911 高エネルギービームライフル ジャスティスのMA-M20 ルプスの改良型にあたるビーム兵器。 近接戦闘時の取り回しを重視している。 不使用時は後腰部にマウント可能。 MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 ジャスティスのMA-M01 ラケルタの改良型で、2基の柄尻を連結させて「アンビデクストラス・ハルバード」としての使用も引き続き可能となっている。 シュペールは「スーパー」のフランス語。 MR-Q15Aグリフォン ビームブレイド 両脚部に内蔵されている格闘戦用の武装。 イージスの脚部に装備されていたビームサーベルを参考にしている。 MR-Q17X グリフォン2の前型モデル。 グリフォンは上半身と翼が猛禽類でライオンの下半身を持つ伝説上の生き物の名前から。 MX2002 ビームキャリーシールド ビームシールド発振機能の他にシャイニングエッジ ビームブーメランとグラップルスティンガーを内蔵している実体盾。 マウント部の変更により他の武装も装備可能とされる。 42話の描写よりPSダウン時に本体装甲と同様にグレー系となっており、アビスガンダムと同様に対ビームコーティングとVPS装甲を併用したシールドとなっている。 EEQ08 グラップルスティンガー ビームキャリーシールドに内蔵されているワイヤーアンカー。 ゲイツのエクステンショナル・アレスター EEQ7Rの系列モデルと思われる。 TVアニメ版では一度も使われなかったが、「FINAL PLUS 選ばれた未来」のOPで使用され、リマスター版でこのシーンが流用されてようやく本編中での使用となった。 RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメラン ビームキャリーシールドに内蔵されているブーメラン。 ジャスティスのRQM55 バッセルとソードインパルスのRQM60 フラッシュエッジの系列モデル。 投擲するだけではなく、シールドに装備したままビームを展開しての大型ビームサーベルとしての運用も可能。 ファトゥム-01 ジャスティスのファトゥム-00の発展型にあたるMS支援空中機動飛翔体であり、サブ・フライト・システムとしても機能するだけでなく、敵機に突撃させた際の攻撃力が大幅に上がっている。 ファトゥム-00と同様に多数の兵装を搭載しているが、突撃を前提としたものが多数を占めている。 対装甲ナイフ ファトゥム-01の機首部分に設置された実体刃。 MR-Q17X グリフォン2 ビームブレイド ファトゥム-01の両翼に設置されているビームブレイド。 ガイアガンダムの物と同型。 MA-6J ハイパーフォルティス ビーム砲 ファトゥム-01に搭載されたビーム砲。 ジャスティスのファトゥム-00のMA-4B フォルティスとセイバーガンダムのMA-7B スーパーフォルティスの系列モデル。 MA-M02Gシュペールラケルタ ビームサーベル 対装甲ナイフの直下に内蔵されたビーム兵器。 手持ち用のものを搭載用に調整、改修したもの。 忘れられがちなのか造形が手間なのか対装甲ナイフがあれば良いでしょとなってるのか、立体物での再現は無し。 MA-M02Sブレフィスラケルタ ビームサーベル シュペールラケルタをベースに開発され、ハイパーフォルティスの砲口の反対側に内蔵されたビーム兵器。 ハイパーフォルティスの砲身を180度折り畳む事で使用可能となる。 ブレフィスはラテン語で「短い」を意味する。 こちらも立体物での再現は無いが、メタルロボット魂とHGCEでは砲身の折り畳みだけは可能となっている。 MBONまではサブの使用時にはこれでは無くハイパーフォルティスからサーベルが出力されていたが、EXVS2(2018年10月稼働開始)からはちゃんと折り畳まれる様になっていたため、メタルロボット魂(2018年3月予約開始)の開発時に誰かが注目して反映されたのだろう。 ミーティア 核エンジン搭載型モビルスーツ用のアームドモジュールの08号機。 【原作での活躍】 オーブ防衛戦においてキラ・ヤマトが地球へ戻る際、1度だけラクス・クラインが搭乗しストライクフリーダムガンダムとともに降下。 その後、重傷をおしてアスラン・ザラが搭乗してオーブ防衛戦に参加、デスティニーガンダムの右腕を斬り落とす。 多くの特殊武器を満載しているがその様な機体の搭乗経験があるアスランには大した問題ではなかった様で、練習も無しに難なく使いこなしていた。 最終決戦ではルナマリア・ホークの駆るインパルスガンダムとデスティニーを退けた後、ファトゥム-01でミネルバのメインスラスターを貫いて航行不能に陥れている。 その後、アカツキとともにレクイエムへ侵入した際、発射口にファトゥム-01を特攻させてこれを失うが、それ以外に目立った損傷をせずに戦い抜いた。 自爆したイージスガンダムとジャスティス、大気圏に突入して大破したザクウォーリア、達磨にされたセイバー、胴体に剣を突き刺されて撃墜されたグフイグナイテッド……と、アスランの乗る機体は最期ろくな目に遭ってないが、唯一ほぼ無傷で残っている機体である。(ボンボン版ではベルリンでデストロイ戦後すぐに帰投を無視してフリーダムと戦おうとするシンを止めようと中破しているバビに搭乗したが、被弾はしなかった) ボンボン版最終決戦ではシンとデスティニーのスピードに翻弄されミーティアを破壊され、更にパルマフィオキーナで右腕を破壊され月面に墜落してしまう。しかし土煙?の中からファトゥム-01を分離させそちらに気を取られた隙にグラップルスティンガーでアロンダイトを強奪、脚部のグリフォンビームブレイドで左腕を斬り落とし、更に射出したファトゥムを反転させて右腕も破壊して撃墜。戦闘経験の差でなんとか勝利した。 THE EDGEではデスティニーとの戦闘を行いつつレクイエムに突入、分離したファトゥム-01を突撃させ、それを追うデスティニーからアロンダイトを強奪して投擲、レクイエムを破壊した。 ちなみに本作品でも右腕を破壊されている。 『SEED FREEDOM』ではアニメ版に則ってか、喪失したリフターを新調してコクピット等を近代化改修した『インフィニットジャスティス 弐式』として登場。外観の方はリフター以外大きな変化はない。 …ただし、偽装のためとんでもない見た目の被り物を装着した姿で登場・八面六臂の大活躍を魅せ、視聴者を混乱の渦に叩き込むこととなった。 【搭乗者】 アスラン・ザラ CV. 石田 彰 ザフト軍の赤服だったが軍を離脱して、歌姫の騎士団の一員としてヤキン・ドゥーエ戦役を戦い抜いた伝説的なエースパイロット。 戦後はアレックス・ディノとしてオーブに留まっていたが、ブレイク・ザ・ワールドを機にプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルの計らいによってFAITHとしてザフト軍に復帰する。 しかし、エンジェルダウン作戦を機にデュランダルへの疑惑が決定的なものとなり、ルナマリア・ホークの妹であるメイリン・ホークの機転と協力によりグフイグナイテッドを強奪して共に脱走。 アスランの裏切りに激昂するシンのデスティニーガンダムと(デュランダル議長の為に)アスランを亡き者にしたいレイのレジェンドガンダムの追跡を受け、デスティニーによって撃墜される。 重傷を負いながらも奇跡的に一命を取りとめてアークエンジェルに保護され、死んだと思っていたキラと再会を果たし、彼やカガリと和解。 オーブがザフトの侵攻を受けた際には無茶を承知で本機に搭乗し、デスティニーを退けることに成功するが戦闘により傷が開いて気絶してしまい、海に墜落した(機体は無傷で、キラがすぐに回収した)。 最終決戦前には復調し、キラと共にミーティアでステーション・ワンを破壊、ミネルバのメインスラスターをファトゥム-01で破壊して無力化し、ルナマリア搭乗のフォースインパルスの戦力を奪い(動くことは出来るが武装はバルカン以外使用不可能、ミネルバも動けないのでシンがやったような換装も不可能)シンのデスティニーを大破させた後、アカツキと共にレクイエムを破壊した。 その後はオーブ軍にアスランとして加入し宇宙へ上がる際にオーブ軍「一佐」に、戦争終了時に「准将」に任命されたとされている(*1)。 リマスター版についてくる劇中後を描いたドラマCDで、ムウがシンとの仲を取り持つために用意した席でムウが席を外した時にシンから『なんだかんだあったけどあなたに会えてよかった』という旨の事を言われたときに真っ先に出てきた感想が『すまない、お前が礼を言えるなんて思ってなかったから酔っているのかと思ってしまったと』返したり、キラをリスペクトする発言をした際には『お前は自分に対して甘い人に依存しがちだ』と苦言を呈し(場が場でなければかなり的確とはいえ)たりキラの悪いところみたいなことを言いにシンの反感を買い『そんなに詳しいのに2回も負けたんすね、オレ1回勝ちましたけど(意訳)』と言い返されるなど、シンとの関係はあまりよろしくなさそうであった。本人も『シンはイザーク同様自分と仲良くなれないタイプ』と称しているが嫌いあっているわけではない。とはいえ放ってはおけないからメサイア攻防戦では口下手ながらも説得しようとしていたし。ちなみに同CD曰くカガリとは復縁したとか。 ちなみにイザークが主役の話ではイザークが自分に突っかかってくるのは『自分が彼のファンであるラクスの婚約者だから』と考えていたのか(イザークはアスランをライバル視していたからなのだが)キラに『イザークはラクスの件でお前を恨んでいるかもしれない、気を付けろ』と言っていたようだ。キラに言った状況は不明だが少なくともアスランがそんな嘘や悪口を言うことはないためキラは勿論イザークも本気で言っていると受け取ったようだ。 ラクスとホーク姉妹の女子会のドラマCDではメイリンにはザフト脱走時に連れてきてしまったことを未だに気にしており時折謝るらしく、メイリンがその件をまったく気にしていない(シンが彼女の乗るグフを撃墜したことをまだ気にしていると軽い口調で言っていたほど)上、日頃の姿勢からか『いい人だけどめんどくさいところがある』と評され、キラとラクスも『あー……』と納得していた。 ちなみにシン、ムウとの飲み会と同じ日なため喧嘩別れした後ルナマリアを迎えに行くため会場であるマンションに入場するためシンから呼び出され『よくさっきの後で呼べたな』と呆れたように発言し、共に女子会に巻き込まれることとなった。 そして、アーサー副長が主役のドラマCDでは彼から再会を素直に喜ばれたり『女性をとっかえひっかえするスパイ映画の主人公みたいだ』と発言され困惑する一方で、タリア艦長の息子・ウィリアムの件について早くに親を亡くした人としてアスランなりにウィリアムの心情に沿った意見をアーサー副長に伝えた。 その意見はアーサーにとってかなり参考になったため「人の心が分かる人」と称されて思いっきり困惑していた。 アスランが考えを誤解なくしっかりと伝えられた上問題解決の糸口となる珍しい話となった。 総じて、生真面目で誠実な男ではあるのだが、口下手で間が悪く言動のアレコレが不器用なせいで作中の人物のみならず視聴者からも誤解されやすい損な人。 アスランやシンの内面(心理描写)がTHE EDGEでは大幅に補完されており、物語がアスラン視点で進む事に加えて口下手が本編より軽いのもありより深く知ることができる。 高山版と共に一読するとアスランの印象がだいぶ変わってくると思われる。 キラ、シンとの実力順については度々ファンから議論されているが、MS戦はともかく生身だと間違いなく最強はアスランだろう。 ちなみに上記のドラマCDではシン曰く『そんなにキラさんに詳しいのに2回も負けてるんですね』と言われており、シン的にはイージス対ストライクはアスランの敗北扱いらしい。 【原作名台詞】 「自分が何を撃とうとしているのか、お前本当に分かっているのか!?」「思い出せ、シン!お前は本当は…何が欲しかったんだ!?」第43話から。オーブに逃げ込んだジブリールを撃つために故郷であるオーブに侵攻するシンに対して。ロゴスを撃つためとはいえオーブを撃つということは、オーブで家族を殺されたシンが自分で新しい自分を作り出すという悲劇。誰がどんなに聞こえの良い言葉で言っても、その事実から逃れることは出来ない。同時にオーブを撃ってもシンが望むものは手に入らないことを気付かせようとしたが、具体性に欠けた言葉だった事に加え、直後レイの妨害もあってアスランの問いはシンに届かなかった。 「ここはこんなに静かなのに…なんで俺達はこんな世界にいられないんだろう…」第45話から。宇宙に出発する前夜、キラとの会話のなかで。 「もうお前も、過去に囚われたまま戦うのはやめろ!そんな事をしても、何も戻りはしない!なのに未来まで殺す気か!?お前は!お前が欲しかったのは、本当にそんな力か!?」(TV版第50話) 「シン!もうやめろ!お前も!過去に囚われたまま戦うのはやめるんだ!そんな事をしても、何も戻りはしない!なのに未来まで殺す気か!?お前は!」(TVSP、HDリマスター版第49話) 「ふざけるな!そうして全てを壊し、未来も殺す!お前が欲しかったのは、本当にそんな世界か!?力か!?」(TVSP、HDリマスター版第49話)第50話から。シンとの最終決戦で、アスランはシンを説得するも、精神的に追い詰められていたシンには届くはずもなく彼を更に追い詰めることになり…。 「この…馬鹿野郎ォォォ!!」第50話から。アスランとシンの戦いを止めようと二人の間に割って入ったルナマリアのインパルスを前に錯乱状態に陥ったシンが攻撃を止められず、そのままインパルスに攻撃を向けたため間一髪でそれを阻止。アスランは怒りも顕わにSEEDを発現させて、デスティニーの両腕と右足をあっという間に破壊、月面に叩き付けて沈黙させた。 結局シン相手の最後のセリフが「馬鹿野郎」であり、この口下手っぷりさえもアスランの魅力である…かもしれない。 【漫画版名台詞】 「オーブはお前の祖国なんだぞ!!それを討つことが何を意味するのかわかっているのか!?おまえにだって友のひとりやふたりいるはずだろうこの国に!!それを殺すのか!?おまえは!!戦争のない世界を創るためにと!目を覚ませシン!今この瞬間にもステラやおまえのような子供が生まれているんだぞ!!あそこで!!それを今作りだしているのはおまえ自身だ!思い出せシン!!お前はいったい何をしたかったんだ!?」コミックボンボン版「SEED DESTINY」より。具体性に欠けていたTV版とは異なり、かつてオーブで暮らしていたシンがオーブを討とうとすることがどれ程の悲劇を招く事になるか、シンと同様に理不尽に家族を奪われる人をシン自身が今生み出しているという事実を具体的にシンに伝える。この説得に衝撃を受けたシンは戦意を失いかけるが、アニメ版同様にレイの妨害で失敗に終わる。 シン…お前も行け…!ジブリールを捕らえるんだろ・・?同上。オーブから離脱するジブリールの乗っているシャトルを確認し追いかけようとするも傷が開き、代わりに撃墜しようとキラが進むなかでシンにも続くように呼びかける。戦闘後シンは『なんで自分を殺そうとした俺に笑えるんだ……?』と自分たちの行動について考えるのだった。 シン「なぜだ…なぜ本気で戦おうとしない!アスラン!!」アスラン「それは…今のおまえの姿が昔の俺と似ているからだ」シン「え?」アスラン「俺はかつて母を殺された憎しみだけで戦いに身を投じた…だからわかる、今のおまえの気持ちが!!自分の無力さを呪い…ただ闇雲に力を求めて…だがなシン、その先には何もないんだ!心は永遠に救われはしない!!だからもうお前も過去に囚われて戦うのはやめろ…明日に、未来に目をむけるんだ!」シン「今更なにを!もう俺は選んだんだ、この道を!なら行くしかないじゃないか!あんたが正しいっていうのなら、俺に勝ってみせろ!!」こちらもコミックボンボン版「SEED DESTINY」から。互いに平和を望みつつも、心を捨てて安定した平和の道を望むシンと、それを否定し茨の道を選んだアスランの最終決戦。第4クールエンディングの「君は僕に似ている」ともリンクしている。 シンの「あんたが正しい~」のセリフは漫画版限定でありながら有名なセリフとして認識されており、vsシリーズを始め様々なゲームでも採用されている。 「できるようになったのは こんなことばかりだ…っ」「THE EDGE」でシンを撃破した後の独白。力で解決出来ることは本当は何一つない、とかつてシンに説きつつも結局自らも力でシンを止めることしかできなったアスランは苦々しい顔をするしかなった… 【その他名台詞】 アスラン「目を覚ませ、クリス!どうして友達が、お前を危険な戦場に送り込むんだ!?お前のピンチにだって、あいつは現れない…!そんな奴が友達であるものか!」クリス「黙れ、アスラン!お前の言う事なんて聞くものか!」アスラン「いいや、黙らない!友達同士が戦う事なんて、あってはならないんだ! その悲しさを俺は知っているつもりだ!」クリス「アスラン…」アスラン「命懸けでお前を助けようとするロザリーとヒルダとお前を助けにこないエンブリヲ…!そのどちらが友達だ!」『スーパーロボット大戦V』より。共演作品『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』のクリスが、友達であるロザリー達と争う姿を見て、かつて同じ様に戦い合い取り返しのつかない事態をも招いてしまった自分と重ね合わせ、キラと共に説得した際の台詞。 「助かるよ…バレンタインデーで騒ぐ気になれなくて…けれども、バレンタインデーが平和であればとも思うし…気持ちの整理が自分でもつかないんだ…『スーパーロボット大戦CC』のバレンタインイベントにて、バレンタインで部隊が盛り上がるの中浮かない顔をしていたためヒイロと刹那から気にかけられた時の台詞。血のバレンタインで母を亡くしたアスランにとってバレンタインはとても祝えるものではないだろう。他作品も交じっているとはいえガンダムで日本のイベントとしてのバレンタインデーについて言及された珍しいシーン。 ちなみに、放送当時はアスランが貰ったであろうチョコを持って笑っている公式イラストもあったが、近年では血のバレンタイン前の時期になっていたりとアスランに配慮がされている。 「父の行いで、多くの人々が犠牲になったのは事実だ。そして、そんな父を止めることができなかった私自身にも罪があることはわかっている…だが、だからこそザラの名と罪を背負う者として、私は今、この場に立っている!もう二度と…あのような悲劇を繰り返さないために!」『スーパーロボット大戦UX』にて。連邦議会に乱入し、ハザード・パシャ(*2)の悪事を暴いて他の議員達を説得した際、ハザードからの「悪名高いパトリック・ザラの息子が言えた義理か」という悪態を真っ向から切り捨てる。 余談だが、ハザードは後にパトリック・ザラやアズラエルなどがマシに思える愚行を繰り返し、自軍部隊のみならず多くのプレイヤーからもヘイトを集めたのは有名な話。 【ゲーム内での活躍】 連合VSZ.A.F.T.II 連ザIIより最高コストの590で参戦した格闘寄りの高機動万能機。 格闘寄りなので赤ロック距離は若干短いが、標準的なBR、敵を大きく引き離し片追いに便利なサブ、追撃可能でリターンの大きい特射等、射撃自体は高水準で本機の利点を活かすものが多い。 また、機動力もストライクフリーダムと並び全機体中トップクラス。また、変形することによりさらに向上する。 単機で見ればストライクフリーダムやレジェンド同様申し分のない性能だが、やはりコストに恵まれず使用率はあまり高くなかった。 ちなみに原作と本ゲームで設定がデスティニーと真逆になっている。 本来のデスティニー 近接戦闘から砲撃戦まで1機でこなせる全距離対応型+近接戦闘調整=格闘寄り万能機 本来の∞ジャスティス 全身の格闘兵装を駆使して最前線で暴れ回る強襲型=格闘機 ガンダムVS.ガンダム NEXT ストライクフリーダムガンダムのアシストとして参戦。 ファトゥム-01を飛ばし、ヒットすると相手を吹き飛ばす。誘導や弾速に優れ、ヒットした相手を大きく吹っ飛ばすので片追いのお供やコンボの〆に使って相手を長距離ふっとばしの錐揉みダウンを奪うことも出来る…が、発生が遅く銃口補正が弱いためプレイヤー機のアシストとしての評価は低い。というか役立たず認識されがちだった。 しかし補正率が優秀でストフリのデスコンはアシスト始動で出来、これで片追いに持っていければ被弾率も落とせるため使いこなしたいところ。 家庭版では似たような相手を輸送するアシストにウイングガンダムゼロカスタムのアシストであるガンダムデスサイズヘルカスタムがあるが、こちらが弾速が優れるのに対してあちらは誘導が非常に優れている。そのため当てやすさが違うため評価は全くの別物だが。 ストライクフリーダム(BOSS専用)時は威力が上昇しており、ミーティア装備中は一緒にミーティアを装備し、フルバーストをお見舞いするという火力や範囲は勿論、処理落ちを引き起こすことで回避を難しくするとんでもないアシストになっている。 EXVS. コスト2500の万能機として連ザIIより復活。 武装の種類こそ連ザIIのリメイクの様な感じだが、ストフリとは違い性能的な面影は殆ど残っていない。 特に変わっている点は強みであったはずの格闘と変形。格闘は同コスト帯の万能機並(ただし、判定に関しては連ザも弱めだった)の性能しか無く、変形に至ってはあまりの性能の低さに無くても良いという評価すら受けてしまっている。 また元が格闘機であるためか赤ロックも平均程度で、BR以外は射程の問題から中距離以遠に弱く、火力や覚醒技もないため、総合的に見て自分から攻めていくための強引さに欠ける。 しかし原作同様近距離用の武装が多彩であり、チャージ時間の短いCS(BR+ハイパーフォルティス)による手数と、ファトゥム-01とシャイニングエッジを主体とした迎撃力は優秀。また機動力に関してはコスト2500の中でもトップクラスである。 更に、連ザではいまいち使い所に困っていたグラップルスティンガーが、射程の延長とオーバーヒートシステムの実装により使い勝手が向上、高コストを影に日向に援護したり、低コストを守りつつ前で注意を引くことが出来るまさに近距離型高機動万能機として高い使用率を誇る。 だがこれらにより、原作通りの格闘機ではなく言うなれば高機動近距離迎撃型万能機という妙な扱いとなってしまっている。 余談だが、蹴り技などのスタイリッシュな挙動や、今作のアスランの独特なテンションにより、一部のプレイヤーからカルト的な人気を得ている。 石田氏の熱演による叫び声が非常に特徴的で、ニコニコ動画ではそれを基にしたMADが多数存在するが、そのネタを嫌う人もいるので安易にこのネタを使うのは推奨されない。 また、本シリーズでアスランが始めてインフィニットジャスティスと読んでいる。 全体的に尖った性能がなく、次第に語ることがなくなっていたのも前述のネタ扱いを加速させていた。 ……というよりこの台詞のせいで後年のアスランのネタキャラ扱いが加速されている感すらある。 その後、2011年9月のアップデートにより、持ち前の機動力の強化に加え、射撃・格闘性能も向上し扱いやすい機体となり、同じコスト枠で近距離用万能機のX1改との差別化も進み、どちらも独特の強みをもつように…というよりむしろ強化前とは別物と言われるほどになった。 シンと同じくこちらもTHE EDGEの台詞が採用されている。 出撃ムービーではミーティアを使用しているが、今作では覚醒技はないので、「覚醒技は特格6段→特格出し切り」と言われている。以前はアスランが凄まじく叫ぶだけで威力もいまいちのネタコンだったが、アプデにより火力が上がり、実用性が増した。 EXVS.FB 前作で暴れすぎたためか、シャイニングエッジと機動力にメスが入り大分性能は下がった。 とはいえ元環境トップによくある産廃化ではなく、相変わらず迎撃力に定評のある近距離用高機動万能機として十分対人戦に出せる。 弱体化ばかりではなく、特格にスラッシュザクファントムが武装アシストとして追加されたことにより迎撃の択が増えた。デスサイズヘルカスタムのナタクほど誘導も飛距離も移動速度もなくアシストとしては地味だが手数を補ってくれるので意外とお世話になる。移動が遅いのでセルフカットしてくれることも。 これに伴いキックコンボは各種格闘の特格派生に変更されている。 また、N格と横格から変形しつつ斬り抜ける特射派生が追加された。 前作で覚醒技と呼ばれていた特格6段 特格出しきりは後格→特格派生 後格→特格派生で覚醒しなくてもできるようになったが、アンカーを挟む分動作時間は長くなりカット耐性は皆無に。 ようやく手に入れた本当の覚醒技(バーストアタック)はビームソード(ミーティア合体)。 念願のミーティア合体技で、隙の大きいフルバーストをぶっ放すストフリと違い、ビームソードで派手に叩き斬る格闘コンボ型の覚醒技。使い勝手もこちらが圧倒的に上。 近距離から放たれる巨大ビームソードの一閃は脅威。覚醒時の威圧感は増したといえる。 前述の通り、イザークの駆る青いスラッシュザクファントムがアシストに加わったが、アスランが∞ジャスティスに乗っている頃は、イザークは白いグフイグナイテッドに乗っているはずである。 台詞の中にも『貴様を援護する、ザフトの軍人のな』というものがあるがこの時はもうオーブ軍に所属している。 また、やっぱりディアッカがいないが、気にしてはいけない。 PS3版のDLCにて、ラクスが搭乗したバージョンが追加された。コストは1000。通称「烙印」。 NEXTでのガンダムMk-IIやキュベレイMk-IIとは違い、完全なワンオフ機でのパイロット コスト変更版となる。 アスラン機と武装の殆どは共通で、性能だけ下げられた所謂コンパチ機体の扱いである。 ただスラッシュザクファントムはストライクフリーダム呼び出しとなっており、覚醒技もストフリ呼び出しからのハイマットフルバーストである。おまけに前作覚醒技の連続キックもオミットされてしまった。 元々あまり尖っていないアスラン機を更に丸くしたような性能であり、おまけにキラもやる気のない性能と1000コストに求められる前衛力が致命的に足りておらず、(コンパチ機体の殆どに言えることであるが)はっきり言って不遇。しかし、武装の豊富さは相変わらずなのでやれることは少なくない。 そして、何故かキラを差し置いてクルーゼとの掛け合い台詞がある(キラへの特殊台詞は当然ある)など特殊台詞はそこそこあるので、ラクスのファンなら使って楽しめるかも。 EXVS.MB 既存武装はマイナーチェンジはあるもののほぼ前作と同様。ただアップデートで各種武装にメスが入り、全体的に微強化されている。 大きな変更点として、フリーダムやストライクフリーダムと同様に、覚醒時に格CSでミーティア装着状態に換装できるようになった。 ただし対人戦向けに調整されていないようで、現状はネタ。コマンド上暴発の危険がないのが救いか。ちなみにフリーダム及びストフリのミーティアと違い、射撃CSがない代わりに格闘が豊富。 何気に特格派生の連続キックの最後がバウンドになったりブーメランなどから特格へのキャンセルルートが追加された。 多くの機体にも当てはまることだが、環境上位のインフレに追いつけなくなっているので、相方との連携がさらに大切になった。間違ってもミネルバにいた頃のアスランのように相方から不安に思われるようなことはしないようにしたい。単独で孤立したらFドライブでセイバーのように一瞬でスクラップになりかねない。 あと、後述のボスver.のついで録りか台詞が増えており、二コルやハイネとの掛け合いが追加された。 余談だが、プレイヤーナビだけでなく、戦闘中のバトルナビとしてもラクスが登場したので、戦闘中でもいつでもラクスの声を聴くことが出来るようになった。 また、ストライクフリーダム同様、ミーティア装備状態がボス機体として登場する。 こちらはプレイヤー機と異なりアシストのイザーク(360°ほどの追尾)を筆頭に性能が強化されており、さらに異常な耐久力と格闘に対する反応を有することから序盤・低難易度に反してかなりの強敵。しかし研究が進み、このボス機体版が『MS形態でもダウン値の設定がボスと同様(一般機体の4倍)に設定されていてなかなかダウンしない』事が判明。そのため覚醒やFドライブを用いるととんでもなく長いコンボを繋げられる上、同時に出てくるストフリを倒せば増援も入らないので、一部上級者からは魅せコンのためのサンドバックとして扱われることもある。 ちなみに、これで一部乱舞系覚醒技の最終段がバウンドダウンであることが判明した。 別のステージにいるボスとしてのストフリも同様なのだが、何度もよみがえるアスラン(勿論プレイアブル版)を初めとして敵が途切れにくく高難易度によるバ火力 超反応によりストフリ自身も非常に手ごわいのでアスランより攻略しにくい。 VSコンクエストでもレイドボスとしてミーティア固定で登場するが、ボス仕様がMS時でないと覚醒しないので、覚醒しない。ただしステージも身を隠せるものがなく、その上思考ルーチンが違うのかブランチバトル時とは比べ物にならないほど手ごわいので、注意が必要。 上記の掛け声のネタが収まったと思ったらこのボスverのせいでまたネタにされるように… ちなみにアスランのグラフィックは新規でボイスも新規収録されている。 FORCE 「DESTENY」枠からデスティニーと共に参戦。 FBをベースに失ったのはイザーク呼び出し。 メインのリロード、CSのチャージが速くなったので地味ながら悪くない機体。 EXVS.MBON アシストがイザークからキラのストフリに変更され、アメキャンが可能になった。 ハルートのアシストのクアンタ同様切り抜け2回。 格CSが覚醒時のみ使用可能なミーティア装着からSEEDに変更となった。1出撃1回のみではあるが発動するとブースト回復・機動力上昇・落下速度低下の効果を得られる攻めにも逃げにも使える万能武装である。 本作からEルートのボス仕様の機体はみんなダウン値がボスランと同じになったためミーティアの相手をしなくて済むそちらに流れる…と思われたが、高難易度ルート特有の超火力や超反応に、DX、∀のようなスーパーアーマー付のぶっぱでも凶悪な覚醒技を何度でも発動できたりZみたいに常時強化機体になると手ごわいため、相変わらずアスランに会いに行く人が多いとか。 CPU戦の難易度やダメージ設定にもよるが体力ゲージがアスランの「ン」の真ん中らへんの時からコンボすればきれいに落としやすい。 ちゃんと350補正はかかるため、アルケーの覚醒技など最終段が多段ヒットの攻撃だと補正で落とせないようになっている。 家庭版でアーケードモードがそのまま収録されるのでこれでいつでもアスランに会いに行けるようになった。さらにミッションモードでは最初からアスランと会えるミッションまで存在する。 GVSと異なりFBまでのように一つのPS4で二人まで遊べるので、友達家族恋人と自分たちだけのカッコイイコンボを試してみるのもいいかもしれない。その時は制限時間を最大にしておこう。 ちなみにボスのカロッゾからは「貴様も女を寝取られたか」と専用台詞がある。 アスランの場合ラクスとは婚約関係にあったが婚約解消に加え歩み寄ろうとしていた姿が見られるラクスに対してそっけない反応(敵に再会したキラがいたのを知りそちらに意識が向いているのもあるのだろうが)をしていた上後にキラと関係が進んだときも気にするどころかカガリにアプローチをかけていた上、そもそも寝ていないのでまったく当てはまらない。 EXVS.2 アシストのストフリがレバーNでフルバースト、レバー入れで斬り抜けから連結ライフルで強制ダウンを奪うように変更。 またN格が射撃ガード付きのシールドバッシュに、前格が二刀ジャンプ斬りから蹴りを行うものに変更されるなど、原作でデスティニーに放った攻撃モーションがようやくEXVSシリーズで採用される事となった。 覚醒技はミーティアを使わなくなり、シャイニングエッジとビームサーベルによる乱舞系覚醒技に変更された。 顔グラフィックも新規に変更され、かっこよくなっている。 覚醒技以外は大幅に強化されたとはいえ他の機体はさらにとんでもない武装を手に入れインフレが進んでおり、途中まで丁寧に戦っていても一発でひっくり返されかねない理不尽な負け方をすることもある。冷静に頑張りたい。 前作の持ち味のどこからでも連続キックができなくなったのも特徴が薄れたと言える。 アップデートにてサブからのメインキャンセル、レバ入れアシストが追撃可能に…など他の機体の充実具合を見ると物足りなく感じるがこれまでからすると確かな成長を遂げた。 これまでとCPU戦の仕様が大幅に変更されたため、アーケード版EXVSから継続参戦していたレグナントを始めとするボス機体がリストラされていき、ボスランともお別れとなった。 しかし、AルートのA-6を攻略すると出てくるA-11の3面目に、なんと3-AEXを再現したステージが登場。ステージはアーモリーワンでBGMも違うが。 このステージのターゲットとして登場する∞ジャスティスはプレイアブル仕様ではあるが、ボス並のHPと高いダウン値を設定されたものとなっている。 そのため、ミーティアに換装しなくなったので、これまで以上に遊びやすくなった。 ただし、前作までのボス仕様と異なり一定の体力で一度だけ覚醒し、タイミング次第では覚醒抜けになる事もあるので、サンドバッグにする場合はその点に注意しよう。特に前作経験者は注意が必要。 ラクス搭乗の方はリストラされたまま再参戦はしなかった。 本作ではボイスの配置が大幅に変更(「もうやめるんだ」が射撃CSから前格最終段になど)され、割と静かになった。 EXVS2.XB アスラン機 連ザ以来の最高コストに昇格。 最大の特徴として特格にリフター搭乗が追加され、コマンドとしての変形はできなくなった。 ブレイヴの急速変形のようにそこから複数の攻撃に派生できる。回転率もいいため生命線となる。 格闘CSのSEEDは効果量が落ちたがリロードするようになった。 格闘も新規のものを取得し総合的にパワーアップをした形となる。 とはいえリフター以外はインチキ性能ではない(リフターもインチキと言えるほどではない)のでプレイヤーには相変わらず丁寧さが求められる。そのリフター派生も出せば当たるというようなものではない上サザビーや運命のような高い火力が約束されたものでもないので、勝つには相応の練習が求められる。 2021/10/21のアプデでSEEDの一括調整としてSEEDがエクバ2以前の使い切りとなった。 その補填なのか通常時の機動力が上昇。アプデ前と比べかなり機動力が上がっている。 A-11-3のボス風∞ジャスティスも健在。BGMが「キラ、その心のままに」に変更された(但しフルブ音源だが)。 一部のプレイヤーから今作のコスト昇格は「2500でジャスティスやセイバーを出すための布石」と推測されており、 後に最初の解禁機体としてジャスティスが登場したことで現実のものとなった。 ラクス機 2022年8月2日にはラクス搭乗がエクストラ機体として復活。 コストが2000にアップし、それに伴い新規コンセプト 既存武装の強化がなされており、オリジナルの∞ジャスティスの武装変更とラクス版の新武装によりコンパチ要素は皆無となった。 まず、アシストのストフリが永続アシストになり、本体が弾切れだろうとお構いなしにメイン連動のライフル2連射、特格でフルバーストやドラグーン射出で援護するようになった。超高回転率に加えてどちらも優秀な性能であり、さらに振り向きアメキャン対応と追従系アシスト内でも最高峰の性能を持つ。 更にバルトフェルド専用ガイアとアカツキがアシストとして新たに追加されるなどクライン派(ほぼ)オールスター。 ちなみにガイアは天空のキラ仕様でストライクルージュのライフルを使用しており、アカツキはオーブでデスティニー戦後の片腕がない状況と細かい再現がされている。 ブーメランとリフターはアスラン機同様ブーメランが使えない(使った)ときに再度入力でメインキャンセルありのリフターになった。 後格闘のアンカーが宙返りに変化し、そして覚醒技が時限強化技のSEED発現に変更された。被弾ダメージが増えるのもそのまま。 格闘は概ね1500時代のものを引き継いでいるが一部微妙に変わっている。 ストフリの回転率がいいため絶え間なく弾幕を送ることが出来るが一発の爆発力がないので、いかにリードを守るかが問われるのだが、むしろノーリスクにそれなりのダメージを延々とばらまき続ける安定感を持つ機体として高い使用率と勝率を記録し、間違いなくぶっ壊れ機体として評価を得ることになった。 巷では「自衛中心の2000コストの本体に3000コストの永続ストフリが付いているので実質5000コスト」なんて評価も。 この手の自衛力が高い機体にはタイムアップの問題があったのだが、本作よりタイムアップ時はその時のチームのスコアの合計が高い方が勝利になったため、始めからタイムアップ狙いでも勝てるようになった。 勝率・使用率から計算される環境支配率もダントツになり、次のアップデートで下方が決まったが大会が近いのもあり下がるのはジャスティスと同じリフターからのメインキャンセル不可になり、機動力がコスト平均レベル落ちた程度。 さらに全国大会予選期間中に更なる下方を食らったものの、弾撒き性能が多少落ちた程度でキラとカガリはノータッチ。 戦績は強機体といえるか怪しいくらいに落ちたが、むしろ初心者でも勝ち筋を作りやすいいい機体になったといえるかもしれない。 ラクスの台詞も増えており、使用していてなかなか面白い機体に仕上がった。キラからの台詞がないのは悲しいところ。 この登場により本機はEXVSシリーズ現在唯一かつ今後現れないであろうの全てのコストで登場した機体(アスラン版で3000・2500コスト、ラクス版で2000・1500・1000コスト)となった。 参戦と同時にグラフィックが新規のものに。ついでにアスラン機の機体選択画像も勝利ポーズも新しくなった。 EXVS2.OB アスラン機 メインの弾数が減少し、アシストのストフリがレールガン+切り抜けに変更された。特格のサーフィンがブーストを消費するようになったのも痛い。 アップデートで各部強化。同時期のHi-νがエクバ2を上回る頭運営な強化を受けたので当初は隠れていたが、その胚乳の生時を狩れる機体であり、従来の自衛力も相まって高い立ち位置を得た。 しかし、その後のアプデで耐久減・特格が着地リロード化して回転率が一気に悪くなったことで再び後退してしまった。 ラクス機 アシスト使用時の振り向きが無くなった。 機動力やガイア突撃の上下誘導が向上。 さらに耐久値向上と特射に特格へのキャンセルルートが追加されている。 今作では緑ロックでの攻撃はダメージが低下するため赤ロック圏内まで前進する必要が出てきた。 全体的に攻めが強い調整を受けているため前作と同様の立ち回りではあっさりと沈められる可能性もある。 【勝利・敗北ポーズ】(アスラン搭乗) 勝利時 通常 原作でもよくあった抜刀のポーズで静止。全身のビームブレイドを展開している。 スラッシュザクファントム呼出し時 アックスを構えたスラッシュザクファントムと並び立ち、シールドを突き出すポーズ。(FBから追加、MB-ONで廃止) 覚醒時(XBアプデ後はSEED使用時):シールドに装着したブーメランからサーベルを展開し構える。旧HGの箱絵。 覚醒時(XBアプデ後):右手にサーベルを持ち、両足のサーベルを展開して蹴りの乱舞。ちなみにプレイヤーナビを使用していると頭の部分に足が来る、 敗北時 下を向きうな垂れる。 【勝利・敗北ポーズ】(ラクス搭乗) 勝利時 ストライクフリーダムと並び立つ。 抜刀したストライクフリーダムと並び立つ。(XB以降) 敗北時 アスラン機と同様。 ストライクフリーダムと飛び立つ。(XB以降) 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズRe RISE 本機を元に騎士風の改造が施された改造ガンプラ「ガンダムジャスティスナイト」が登場する。 下記の【余談】の項にある初期の名称を狙ったネーミングだと思われるが、ガンダムビルドファイターズトライでも似たような事(*3)があったが単なる偶然だったので真実はまだ不明。 物語スタート時点ではビルダーのカザミが「ヒーローごっこがやりたかった」という考えで制作され武装は大幅に削減。本機の印象深いリフターや足サーベルはオミットされているなど思い切った大胆な改造が施されている。 原型機である本機より先にHG化された。 SDガンダム GGENERATION ストライクフリーダムやデスティニー同様にサイズが大型化するミーティア装備を除くとC.E.系ガンダムの終着点となる。 相棒のストライクフリーダムが豊富な射撃武装や覚醒武装を持つのに対して、こちらは豊富な格闘武装を装備している。 アスランは『ポータブル』では何故か時系列が進む毎に戦闘能力が弱体化していく唯一のキャラ。 アムロやシャア、キラなど複数の作品にまたがって出るキャラは基本的に時代が進むと殆どの能力が強化されていく(*4)のだが、初期SEEDではキラと並んで作中最強クラスの能力を持つがDESTINYでは射撃、格闘、回避、覚醒値の全ての能力が低下する。 また、ZAFTからオーブへ再移籍した際にもさらに能力が微妙に低下する。 敵となるシンやレイがDESTINYキラと並んで最強クラスの能力を得るのに対し、アスランは能力が下がるのでヘタに戦うとシンに負ける可能性も少なくない。 ただし『クロスレイズ』では初期能力もSEED版やアレックスよりも全体的に能力が高くなっており、指揮や攻撃面に関しては最終的にはシンよりも高くなる。 スーパーロボット大戦 射撃特化のストライクフリーダムに対して、こちらは格闘特化の機体となっている。 が、ストライクフリーダムのバルカン以外の射撃兵装を使うドラグーンフルバースト、デスティニーの武器をフル活用するフルウェポン・コンビネーションなどに比べると単独での最大技がリフター射出とやや地味。 ストライクフリーダム、エターナルとそれぞれ合体攻撃が用意されていることが多い。 DESTINYが参戦していれば大体は自軍に加入するが、『Z』シリーズの最終章前篇である『第3次 時獄篇』では登場せず、後篇となる『第3次Z 天獄篇』では登場こそはするもののストライクフリーダムの武装扱いでユニットとしては不参加(*5)となってしまった。 アスランに関しては、シンやキラのように他作品の人物に親友と言える人物がいなかったり2人に比べて見せ場が少なかったりと主役3人の中では地味な扱いで、『Z』ではキラたちアークエンジェル組が扱いが悪いため、アスランも扱いが悪くなっており、『第2、3次Z』や『V』などでは女性関係で執拗にいじられたりと扱いがやや不遇気味である。 『V』に至っては女性型のラスボスから声突きで「他の女のように落とせると思うな」と言われる始末。 パイロット、機体性能は優秀なのは救いか。 もちろん作品によっては活躍もしており、外伝作だがDESTINY初参戦となる『スクランブルコマンダー2nd』ではザフト脱走直後に自軍に救助され、キラと共にエターナルの救出に向かい機体受領&初出撃をキラと同時に飾る。 『L』ではアレックス時代からSEED発動可能、原作と異なり最後までシンと良き上官と部下の関係を築くだけでなく、FAITH権限を上手く使いキラ達(*6)と自軍を取り持ってくれる。 『UX』ではアレックスとしてDESTENY序盤のようにカガリのそばにいるのだが自軍及びオーブ存続の危機に議会に表れ、自分がアスラン・ザラであると正体を明かした上で演説をし政治的方面で自軍の危機を救うというどこかで見たような活躍をすることもあり、今後の彼の活躍に期待がかかる。 もしアスラン目当てでプレイするなら『L』や『UX』がまっとうにかっこいいのでお勧め。 ちなみに同シリーズではカガリとの関係が続いていることが多く、メイリンとは絡まないことすらある。 【余談】 「インフィニット(infinite)」は「無限の」という意味を持ち(*7)、機体名を直訳すると「無限の正義」となる。 また、「∞ジャスティス」という略称で表記される事がある。 劇中呼称は「ジャスティス」のままだが、『連合VS.Z.A.F.T.II PLUS』のミリアリアのサンプルボイス集に「インフィニットジャスティス、発進どうぞ!」という台詞がある。 ストライクフリーダムガンダム同様、公式からの発表後に名称が変更された機体である。 当初の発表では「ナイトジャスティスガンダム」であったが、エレコがリリースしているスロットと名称が完全に一致していたためか兄弟機であるストライクフリーダム(*8)と揃って改名の憂き目に遭っている。 尚、その際に「一部媒体で正しくない情報が公開されてしまった」とコメントがあった。 たまに「ジャスティスガンダムとの違いが分からない」という声が出るが、並べてみると本体+リフターだけでもリフターの形状(∞は縦に長い)、肩の形状(ジャスティスはブーメラン)、V字アンテナの中央に赤いパーツの有無(ジャスティスにはない)、胸部の緑のラインがジャスティスだと白とけっこう異なる。 ちなみにガンダムエース2023年10月号の大河原邦男先生書き下ろしの表紙では本機ではなくジャスティスが書かれており、ストライクフリーダム、デスティニー、ジャスティスガンダムと盛大に間違えられてしまった。 DESTENY放送時代のラジオで「アスランは自分の演じたキャラの中で31位、ちなみに30位は犬」と発言したことがきっかけで「アスランは犬以下の思い入れしかないキャラ」とネットで一人歩きしてしまっていたが、石田氏もその扱いを気にしていたのか後年のキラ役の保志氏との対談やオーディオコメンタリーなどで「自分にとって大切なキャラクター」とはっきりと語られている。
https://w.atwiki.jp/zecre/pages/111.html
カント・パックスロマーナ neetura?cmd=upload act=open pageid=1264 file=kanto.jpg キャラクターデータ 種族 所属 精神エネルギー エニグマ 邪気の色 無境界の人 魔界の門番 登場話数 旧1、9話 解説 ストライクフリーダム首都の地下深くでぬくぬくと暮らしていた。 関連項目 絶対無敵フォルテシモ
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/404.html
正式名称:ZGMF-X19A ∞ JUSTICE パイロット:アスラン・ザラ(C.E.73) コスト:6000 耐久力:2000 変形:○ 換装:※ ∞ジャスティス(BOSS) ∞ジャスティス(ミーティア) 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 30 85 平均的なBR 射撃CS ビームライフル【一斉射撃】 - 176 ビーム3本同時発射。 サブ射撃 リフター(ファトゥム-01)【射出】 1 135 多段ヒット。射出中機動力低下 特殊射撃 ビームブーメラン 1 45 標準的なブーメラン 特殊格闘 ストライクフリーダムガンダム 呼出 10 121 斬り抜け2連 後格闘 グラップルスティンガー - 15 敵を引き寄せるアンカー 後格闘特格派生 連続キック - N格と同様 変形 名称 弾数 威力 備考 変形メイン射撃 ビームライフル (30) 85 変形サブC可 変形射撃CS ビームライフル【一斉射撃】 - 176 動きながら撃てる 変形サブ射撃 リフター(ファトゥム-01)【射出】 1 135 メインC可 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビームサーベル NNN 229 発生の遅い3段 派生 斬り抜け N→特射 変形に移行 NN→特射 200 NNN→特射 派生 連続キック N→特NNN 高威力+強制ダウンバウンドダウンしない NN→特NNN 433 NNN1→特NNN NNN→特NNN 前格闘 ファトゥム-01【突撃】 前 215 リフターで突撃 派生 連続キック 前→特NNN 255 飛び蹴り LF射出中前 120 サブ使用中はこちらに変化 横格闘 右回し蹴り→左回し蹴り→後ろ蹴り 横NN 203 主力格闘 派生 斬り抜け 横→特射 N格と同様 横N→特射 173 派生 連続キック 横→特NNN N格と同様 横N→特NNN BD格闘 斬り抜け→突き刺し 払い抜け BD中前N 233 受け身不可打ち上げ 変形格闘 回転突撃 変形中N 236 振り回しながら突撃 解説 攻略 対策 解説 攻略 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より、アスラン・ザラに託された新たなモビルスーツ。 略称は「∞ジャスティス」。俗称は『隠者(インジャ)』(インフィニットジャスティス)。 こちらはコスト6000のボス仕様。出現ルートの関係からサンドバッグ等と不名誉な扱いを受けているが、その性能はコスト6000機体に恥じないものとなっている。 メイン射撃は30発、アシストは10発に増加し、リロード時間も1/3程度に短縮されている。 また、各種格闘最終段のダウン値が5↑に上昇。 ストライクフリーダム同様、格闘CSは廃止されている。 ※換装は機体の登場方法で判別しており、専用のものでない場合は換装自体が起きない(耐久力35%以下で覚醒はする) ダウン値限界はボスと同値になっておりなかなか強制ダウンしないのも特徴のひとつ。 攻めきれないままオバヒしたときなんかには注意が必要だが、これを逆手に取り通常は出来ないコンボで殴り続けるといったプレイも可能(前述の「サンドバッグ」はこれに由来する)。 高いダウン値を利用して、普通なら単発で強制ダウンする攻撃のダウン値検証にも使える。 また赤ロック延長、サブ アシスト強誘導、ブメ射程強化といった具合にMS時も通常より強化されている。 MS形態時強化点・変更点メモ ダウン値限界増加(5→20) 赤ロック距離延長 射撃CSが独立した判定(よろけ×3)でフルhit強制ダウンのFB仕様 ブーメラン飛距離延長 リフター誘導強化、5hit強制ダウンのFB仕様 リロード時間・チャージ時間短縮 メイン弾数増加(30発) ストライクフリーダム誘導・射程強化、弾数増加(10発) 格闘のダウン値変更、全格闘が出し切り強制ダウン。各種派生も可能(特格派生はMBミッションで確認) 前格、BD格2段目(突き刺し)が多段hitに 格闘CS(SEED)、バーストアタック削除 各種武装の威力が増加 対策 MS時はCPUジャスティスと同じ対策でOKだが、リフター アシストの誘導強化で思わぬ角度から刺さることがある。しっかりステップで回避しよう。 また、他のCPUのルーチンに漏れず、自機が近くにいると積極的に格闘を仕掛けてくる傾向が強いため、豊富なブースト量で虹合戦を制してこちらに高火力の格闘を叩きこんでくるので注意。
https://w.atwiki.jp/sin_asuka/pages/14.html
好きなモビルスーツのアンケートです!! 月に一回ランキング出すので投票お願いします あれ?このMSないよ?とかあったら一番下のコメントに書いてください 追加しますんで・・・ 選択肢 投票 ストライク (0) イージス (0) デュエル (0) バスター (0) ブリッツ (0) ストライクルージュ (0) バクゥ (0) ラゴゥ (0) フリーダム (0) ジャスティス (0) フォビドゥン (1) カラミティ (0) レイダー (0) M1アストレイ (0) カオス (0) アビス (0) ガイア (0) プロヴィデンス (0) ストライクフリーダム (1) インフィニットジャスティス (1) アカツキ (1) ムラサメ (0) インパルス (0) デスティニー (0) セイバー (0) Gザクウォーリア (0) Sザクウォーリア (0) Bザクウォーリア (0) Gザクファントム (0) Sザクファントム (1) Bザクファントム (0) ジン (0) グーン (0) ディン (0) ブルーフレーム (0) レッドフレーム (0) グリーンフレーム (0) ゴールドフレーム (0) プロトセイバー (0) リジェネレイト (1) テスタメント (1) アウトフレーム (0) M1Aアストレイ (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/3161.html
【作品名】機動戦士ガンダムSEED 【ジャンル】漫画 【共通設定・世界観】 コズミック・イラ世界のガンダム・・・「G.U.N.D.A.M.」(General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver Synthesis System,単方向分散型神経接続による 汎用自動演習合成システム)の名を冠した専用OSを搭載したモビルスーツの こと。劇中ガンダムと呼ぶの者は少なく多くの人物は一貫して「ストライク 」とか「フリーダム」とガンダムを付けずに呼ぶ。 コーディネイター・・・遺伝子操作により肉体的な欠陥を持たない新しい人類として生み出された人々。 G兵器はコーディネイターでなければ操作することも難しい。、また『コーディネイターは 生まれついての超人』と誤解されているケースが見受けられるが、生まれた時から何でも 出来るわけではなく、然るべき訓練や学習を行わなければ超人的な能力を発揮することは 出来ない。コーディネイターに対して、遺伝子操作されていない人間のことを「ナチュラル」と呼ぶ。 ニュートロンジャマー・・・地球の地中深くに埋め込まれたその影響下では核分裂は抑制させられる装置。 核分裂は抑止されるため通常のモビルスーツは全てバッテリー式になっている。 ニュートロンジャマーキャンセラー・・・上記を無効化にする装置。そのためフリーダム、ジャスティス、 プロヴィデンスは核エンジンを搭載できる。 空間認識能力・・・宇宙世紀のファンネルに似たドラグーン・システムを操るために必要な能力。 コーディネイター、ナチュラルのどちらかに限定されることはない。専門の訓練をすれば、 ある程度の数までなら誰でも操作可能な兵器であり、そこがファンネルとの違いになる。 【名前】キラ・ヤマトwithフリーダムガンダム+ミーティア 【属性】モビルスーツ/コーディネイター 【大きさ】100mほど 【攻撃力】・一発で通常のモビルスーツを破壊できるビームライフルを同時に4発ほど発射出来る。 ・ミーテイアから一発で通常のモビルスーツを破壊できるミサイルを同時に77発発射できる。 ・特に補給する事無く連発できる。ビームライフルも連射可能。 ・400mほどの戦艦を一発で沈めるランチャーストライクガンダムの「アグニ」に匹敵するビームライ フルを2発装備。 ・それと同等かそれ以上の威力がある120cm高エネルギー収束火線砲を2門装備。 砲身だけでおよそ60mはある。 ・射程はすべて500m以上。連発可能。マルチロックオンシステムにより最大10機を同時にロックオン 可能で、多数の敵に対しての同時攻撃が可能となっている ・上記のソードストライクガンダムのシュベルトゲーベル並かそれ以上の対艦用ビームサーベルを 装備。120cm高エネルギー収束火線砲と同じ発射口から射出される。長さは30m程度。 120cm高エネルギー収束火線砲との併用は不可だろう。 【防御力】フェイズシフト装甲:ビーム兵器以外の実弾兵器やビームサーベルなどの物理攻撃を無効化にする。 一発で車を破壊し数十メートルの建物を破壊するマシンガンなどでも全くダメー ジを受けない。通常のバッテリー式モビルスーツでは時間制限があるが核エ ンジンにより切れることはない。また、フェイズシフト起動時は大気圏突入可能。 シールド:ラミネート装甲製。ビームのエネルギーを熱エネルギーに変換するため、 排熱に問題がなければ、ビーム兵器を無力化することができる。 ミーティア:ドラグーンシステムのビーム十数発で落ちる程度。 【素早さ】フリーダムよりも遥かに低スペックの量産モビルスーツ、ディンでも戦車の砲弾が5~6mまで 迫ってきてからでも十分回避できる機動性。 100mほどの距離まで迫った数十発のミサイルをが着弾するまでにミサイルをロックオンし、 ビームを発射して全て撃ち落せる。 また戦車の砲撃を5~6mの距離で避けるモビルスーツより高い機動性を誇るG兵器が反応できない プロヴィデンスガンダムのドラグーン・システムのビーム砲数十発を避けまくる。 数十メートル離れた距離から発射されたモビルスーツ、バクゥのビームを発射後に避けて百メートル 近く飛び上がり、着地するまでにキックで一機の戦闘用ヘリコプターを破壊し、ビームライフルで 2機のヘリコプターを破壊する。 【特殊能力】コーディネイター・・・ナチュラルでは操れないG兵器を操れる。 【長所】フェイズシフト装甲とラミネート装甲のシールドで設定上何も効かない。 条約違反の核エンジンにより、フェイズシフト装甲に時間制限がない。 アニメ版よりやや性格が良い。「やめてよね、僕にかなうわけないんだから」とか言わない。 【短所】後継機の名前が性犯罪者集団みたいだった(苦情が来たのかストライクフリーダムに変更)。 親友二人の婚約者を奪う。 【戦法】一斉射撃。ジャスティスも同様。 vol.124 379 格無しさん 2019/04/08 09 37 08 仮面ライダー真:仮面ライダーアマゾンアルファとオメガとほぼ同じ性能、唯一勝るのが戦闘速度だけでこの位置に居るのはおかしい、再考察行き ショウ・ザマwithビルバイン:このスペックでこの位置に居るの無理じゃね、というか弾速無い、修正行き 外薗改:熱光線の弾速不明、修正行き 仮面ライダーBlack:超破壊エネルギーの弾速不明 吉川春生:数分で街が地割れになった→1日で地球が破壊との解釈が推測でしかなく不可解すぎる、修正行き 壊造時次郎:弾速不明、つーか何このテンプレの書き方ふざけてんの? 香車:弾速不明、修正行き マリーダ・クルスwithクシャトリヤ(機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST) :ディビニダドって何、修正行き 愛野鉄拳withコレジャナイロボ:弾速無い、修正行き キラ・ヤマトwithフリーダムガンダム(漫画) :火線砲などの弾速無い、修正行き 386 格無しさん 2019/04/08 10 49 10 (省略) 379 マリーダ・クルスのディビニダドに関しては 胸部メガ粒子砲の項目に「自身の20倍くらいの大きさのディビニダド」ってある …けど人間なのかロボなのか等が書いてないから耐久はっきりとは分からんので修正行きか コレジャナイロボはロボからのビームだから 書いてなくても機械ビーム相応でマッハ3になるんじゃないか? 漫画版フリーダムガンダムはあれ「大きさ100mほど」となってるけど それって数十mサイズのフリーダムガンダムに100mサイズのミーティアを接続した状態で テンプレから読み取れる姿形と作中での実際の姿形が全然違うからその点も修正いると思う (省略) vol.77 772 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/09/29(土) 10 38 39.83 ID jxLQYg/c [2/3] キラ・ヤマトwithフリーダムガンダム(マガジンZ版?)考察 永久物理無効はなかなか見どころがあるが、前のような高位置に行けるかどうかは微妙 ただし、開始距離が100mもあるので対空兵器を持たない奴にはほぼ無敵。 反応は近接超音速。 ○シン・アスカ 作中では負けていたがまあ反応差と火力で勝てる ○古美門研介 ハイマットフルバースト勝ち ○レイアース 火力で押し切れる ×メルティナ 光の奔流負け ×ガルガンチュワ デカすぎ負け ○○○キオ・アスノ~倉間ユウキ ハイマットフルバースト勝ち ×閣下 攻撃かわされ削られ負け △コレジャナイロボ 相打ち ×ストライクノワール 削られ負け ×風 イクシオン負け ○シレン ハイマットフルバースト勝ち ×ウーマロ 吹雪負け △壊造時次郎 相打ち ×河川菊之介 斬殺負け △イセエビ デカすぎ分け △仮面ライダー電王 攻撃かわされ分け △リウ・ソーマ ミーティアは鉄クズにされるが本体は平気。分け ○吉川春生 ハイマットフルバースト勝ち ×てつを 超破壊エネルギー負け ×ゾーンファイター 確かビーム技もあったはずなので負ける △ドラまた 詠唱時間が長すぎるので分け △時坂了 倒せない倒されない ×ラーム星人 デカすぎ分け >デーモン小暮閣下>キラ・ヤマトwithフリーダムガンダム>倉間ユウキ 5スレ目 779 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/03(月) 14 06 10 フリーダムのフェイズシストってビームサーベル無効化なんてできるのか? バルカンとかマシンガンしか無効にしてなかったような 832 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/04(火) 02 16 38 フリーダム考察 ○アベル フルバースト勝ち ○アトム 同上 ○ルフィ 同上 ×カズキ ドレイン負け ×乾 エッジ負け ○青江 フルバースト勝ち ×ジープ レーザー負け ×ルーク 負け カズキ>フリーダム>ルフィ 834 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/04(火) 04 49 54 832 考察してもらった所で申し訳ないけど、 フリーダムは 779の疑問点について補足が無いな。 839 名前: 834 [sage] 投稿日: 2007/09/04(火) 07 34 55 周り見たらビームサーベル持ってる奴いないから考察には問題ないか。 779の指摘には俺も同意なので、答えてほしい所ではあるけど。 とりあえず位置は 832でいいね。